3年以内に9の巨大地震!? フィリピン大地震から南海トラフ地震、そして日本巨大地震の連鎖へ!?(最新研究と予言)

tocana / 2014年6月16日 9時0分

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『週刊女性』(主婦と生活社)6月24日号によると、立命館大学歴史都市防災研究センター所長の高橋学教授が、新しい地震予測方法を発見したという。高橋氏は地理学専攻の学者であり、その専門領域は、環境史・土地開発史・災害史に基づいて災害予測や都市計画を検討する研究で、地震予測とはあまり関係がない。そのような学者が、なぜ・どのように地震予測方法を発見したのか? また、最新の予測ではフィリピンで大地震が起きる可能性があるといい、南海トラフ地震の発生とも無関係でなさそうだ。松原照子氏の南海トラフ地震に関連する気になる予言もあるので、併せて紹介することにしたい。


■データベース化により「大地震のクセ」を発見

 高橋氏は、1930年代以降の国内の有感地震をすべてデータベース化しているうちに、ある一定の傾向が見えてきた。その"大地震のクセ"は、次のようなものだという。

【巨大地震が起きるパターン】

1、 ある場所で、M4~M6クラスの地震が起きる。

2、その後、静穏期が続く。

3、「1」から1〜2週間後、同所で震度2~3程度の小地震が1日に5〜6回起きるようになる。

4、 「3」から1〜2日後に、プレートが大きく動き、M7クラスの大地震が起きる。

 この法則に基づいて、高橋氏は今年起きた海外の以下のような地震を予測し的中させた。

【高橋氏が的中させた地震】

・4/2:チリ北部M8.2 ・4/18:メキシコ南部M7.4 ・4/19:ソロモン諸島M7.5 ・5/13:コスタリカM6.8

 高橋氏によると、この法則を用いれば、大きな地震が発生しても、その後に危険ではない地域もわかるという。たとえば、今年5月5日に伊豆大島近海M6.0の地震があり、首都直下地震の前兆かとも言われたが、その後に小さい地震が頻発することはなかったため、首都直下はまだ近付いていないと判断した。

 その高橋氏が警戒する最新の予測は、フィリピンだという。フィリピンのミンダナオ島北東部では、5月31日〜6月1日にかけて、M4〜M5.5の地震が9回ほど続いた。このため、6月1日から2週間後の15日頃までにフィリピンで小地震が頻発するようになれば、その1~2日後にM7級の大地震が襲うだろうという。

 その後の6月2日以降もM4クラスの地震が時々起きていたが、これが高橋氏が言うところの「小地震が頻発する『3』」に当てはまるかどうか微妙なところだ。そのような群発地震が6月15日までに起きれば、17日前後にM7クラスの大地震発生ことになるのだが、さてどうなるだろうか?

tocana

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