エビの疾病予防法で健康管理する安倍首相!? 100円で試せる、首相愛飲水「セラミックボール」の原理!

tocana / 2014年6月18日 9時0分

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 2006年に戦後最年少の51歳で内閣総理大臣となった安倍首相。しかし、そのわずか1年後の2007年には厚生労働省が"難病"指定する「潰瘍性大腸炎」により退陣。その後2012年に総理大臣に再就任して今に至るが、2014年にもトイレの回数が増え、その体調を不安視する声が報じられている。対策として、全身に酸素を供給する「高気圧酸素治療」を行っているというのだが、その他にも「セラミックボール」と呼ばれる謎めいた飲料水で体調管理に努めているということが、6月に発売された「週刊新潮」(新潮社)によって明らかになった。

 記事によると、この飲料水は昭恵夫人がすすめたものなのだという。昭恵夫人といえば「水の結晶である氷から人類へのメッセージが読みとることができる」と提唱している江本勝氏と親しく、ブログでも度々江本氏の「水の波動研究」について言及。「音、言葉、思い・・・波動・・・とっても大きな力です・・・。」(2010.12.02)と綴っており、水とスピリチュアルには一目おいているようだ。

 さて、そんな昭恵夫人が安倍首相に薦めたというセラミックボール飲料水とは、一体どのようなものなのだろうか? 販売元のバイオIT株式会社のHPを見てみると、「BIO IT技術によって、生薬、漢方を含む免疫賦活物質、ビタミン類、臍帯血、胎盤成分などの情報をセラミックボールに記憶させています」「セラミックボールを水に入れ、水を使用することにより情報が伝達されます」「BIO IT技術とは、永久磁石によって取り出した生物の固有磁気情報を記録し、反転し伝達するものです」と書かれている。

 先の週刊新潮では、科学作家である竹内薫氏が「科学的根拠ゼロ」「物質の情報を水に記憶として写しとることは不可能」などと言及しているが...。著書『大人の怪しい実験室』などで疑似科学の検証を行っているサイエンス・ライターである川口友万氏に詳しいお話を伺った。

「このセラミックボール、特許を取っているんですよね。特許番号4183800号『生物の疾病予防・治療方法及びこの方法に使用する情報記憶媒体並びに情報記憶済みセラミックス体』というものです」

 元々はエビや魚の養殖場で、抗生物質が効かない耐性菌が増えたため、抗生物質を使わずに病気を治す方法として研究が始まったのだそうだ。

「やり方としては、まずU字磁石を用意して、N極とS極の間に病気になったエビを置きます。そしてN極からS極へ磁力線が円を描いてつながっていますが、次は、そこに水を入れた容器を置いて1分間待ちます。そしてその水をエビの水槽に入れると、エビが早く死んだという」

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