リアル「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」 深夜の森に響き渡る謎の声と人影

tocana / 2014年6月20日 13時0分

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 今から遡ること15年前。1999年に一世を風靡した映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を覚えている方もいるだろうか?

 映画科に通う3人の学生が、今なお残る伝説の魔女「ブレア・ウィッチ」を題材としたドキュメンタリー映画を撮影する為に、森に向かう。

 だがそこで彼らは想像を絶する恐怖を体験し、ひとりふたり...と消息を絶ち、後日に彼らが撮影したと思われるフィルムとビデオが森で発見される...という話である。

「怖くて目をつぶれない」というキャッチコピーのついたこの作品は新しいホラー・ジャンルを確立し、観ている人たちを恐怖に貶めた。

 今回、森のキャンプ場で映画と同じような恐怖体験をした女性2人の話を英紙「Daily Mail」が伝えている。


■震えながら明かしたキャンプ場の夜

 友人同士のシャノンさん(34歳)とスワンさん(28歳)は自分たちが住んでいる郊外、イギリス西部の町ブリストルにある、木が鬱蒼と茂る森へキャンプに出かけた。

 昼間の間は普通にキャンプを楽しんでいたのだが、真夜中にゾッとする子供のような声を聞き、恐怖で震えながら夜が明けるのを待ち、予定を切り上げて逃げるようにして帰ったという。その時にいた『幽霊』がカメラに写り込んだというのだが...。


■帰宅後に"写っている画像"を発見

 スワンさんは「帰ってから写真に写ってる幽霊に気づいた時、怖くて私はすぐに携帯を投げてしまったの」、「夜の間、誰かが地面を歩くよう音が聞こえたわ。ポキリ、ポキリって地面に落ちた木の枝に足で踏んだようなひびが入っていたり、折れたりしていたのよ」と、体を震わせながら語る。

 なぜかキャンプ中に使用していたカナヅチも行方不明になったままだそうだ。

 映画でも全く同じ場面(大勢が走り回っているような謎の音を聞く、赤ちゃんの声が聞こえる、口笛の音等)があり、彼女たちも生きた心地がしなかったのだという。

 ただこういった、映画を彷彿させるような体験から反響を呼んでいる今回の記事だが、読者のコメントは 全体的に「おいおい、子供の声はキツネとか動物の声だろ」、「幽霊は太陽光でしょ」といった手厳しいものが多く、残念ながらあまり共感は得られていないようだ。

 何にせよ夏はもうすぐ。幽霊の真偽はさておき、暑い夏は背筋がヒヤリとする話題を肴に、暫しクールダウンしてみてはいかがだろうか...。
(文=Maria Rosa.S)

tocana

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