【W杯】「ドイツ1ゴールにつき、1杯タダ」にした酒場が破産!? ドイツ圧勝が与えた影響!!

tocana / 2014年7月12日 16時0分

 7月8日(現地)のW杯準決勝、大注目の地元ブラジルvsドイツ戦はフタを開けてみればなんと、7-1の大差でドイツの圧勝! ドイツ代表ファンにしてみれば嬉し過ぎる大勝利だが、誰も予想思していなかったこのワンサイドゲームが、サッカーファンが集ういたる場所で悲喜劇を招いていたようだ。


■気前の良いマスターの飲み屋が店じまい

 サッカー好き集う酒場でドイツvsブラジルの準決勝を前に気前の良いマスターがドイツ代表のゴールを決めたらその都度一杯タダで飲ませると客たちに約束。なんて太っ腹なんだと思わず感激してしまいますが、ご存知の通り試合は前半からドイツ代表のゴールラッシュ! 

 あちこちから注文が殺到し、店主は試合観戦そっちのけでひたすら酒を注ぎ続けるハメに。注ぎに注いだタダ酒はなんと1,400杯!! これがたたって、店主はこの酒場を店じまいすることになってしまったということだ。

 ドイツ代表ファンならばこそ、この店主をこのままにしておけない筈だ。ドイツ代表優勝の暁には、ここでタダ酒を飲んだドイツ代表ファンの力で酒場の再オープンを願いたいところだが...。


■F1ドイツGPのチケットが1万円引きに!

 大差の得点差に終わったこの準決勝は世界最高峰のモータースポーツ、F1界でも話題を賑わせている。ドイツ代表びいきのある企業(KHPコンサルティング)が、今月20日に開催されるF1ドイツGPの入場チケットの価格を「準決勝でドイツ代表が決めたゴール1点につき11ユーロ(約1,500円)」を割り引きします」と大盤振る舞い。その結果、7得点×11ユーロで77ユーロ(約1万円)もの大幅割引に!

 この割引価格が適用されるのは、試合終了直後から48時間以内の購入ということで、一体どれくらいの人々が実際にこの"出血大サービス"価格でチケットを購入しのかはまだ不明だが、このドイツ代表の圧勝は意外にも多方面で大番狂わせを招いていたのである。

 ともあれ、泣いても笑っても今回のW杯はあと1戦を残すだけ。現地7月13日、日本時間7月14日午前4時キックオフのドイツvsアルゼンチンの決勝戦に否が応でも注目が集まるが、果たして接戦なのかまたしてもワンサイドゲームになるのか、今回の酒場の店主のようにいろんな"口約束"をしてしまった人々の運命や如何に!
(文=仲田しんじ)

参考:「Conyac Times」、「Der Postillon」、「ESPN」

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