小児性愛者向けの“子ども型“セックスロボット!? ― 進化する性ロボット開発と人間の欲望研究

tocana / 2014年8月4日 13時0分

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 日夜、進歩を遂げるロボット技術。様々なロボットの中でも人間に欲望がある限り、よりリアルさを求めて進化し続けるセックスロボット。すぐそこに迫る近未来のロボット産業について、「Daily Mail」(7月16日付)が伝えている。

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■"性"に従事するロボットの開発が進んでいる

 日本ではあまり大々的には報じられていないが、既に2010年にはアメリカで世界初となる女性型セックスロボット「Roxxxy(ロクシー)」が発表されており、人口合成皮膚でできた肌に人工心臓で液体冷却システムを循環させているという、人間らしさの追求がなされている。

 なんと性格も5種類用意されており、人種や髪の色、胸の大きさなども思い通りにカスタマイズできるという。インターネットで購入でき、価格は7,000~9,000ドル(約70~90万円)。機能によって異なる)。

 それだけでも驚きだが、事態はさらに進んでいる。なんと小児性愛者向けの子供型セックスロボットの開発である。

 7月にカリフォルニア大学バークレー校でロボットをめぐるモラルについて考えるイベントが開かれた際、Geojia Tech's Mobile Robot Labのロン・アーキン氏はForbsの取材に対し、「ドラッグ中毒患者を癒す麻薬鎮静薬のように、子供型ロボットは小児性愛者を治療するものになる可能性があり、効果を見る為の研究がなされるべきだ。無論良い結果がッ出るとは明言出来ないが、子供達を性犯罪から少しでも守ることができるのなら、価値のある計画だと思う」と語っている。

 ロボット研究の著書を持ち、専門家であるベン・ウェイ氏も「Daily Mail」の取材に対し、「(販売が合法である)成人型セックスロボットと子供型セックスロボットの線引きは警察側にとっても判断が難しい為、取り締まることは難しいでしょう」と答える。

「(アーキン氏と同じく)子供型ロボットが犯罪を劇的に減少させることは難しいかもしれないが、防止する有力な方法になり得ると考えています」とウェイ氏は語る。

 ウェイ氏はまた、今後は子供型ロボットだけでなく、動物型のロボット(性的なものも含む)も出てくるだろうと予想している。


■ロボット開発は人間の欲望の研究

 子供や動物のロボットまでセックスの道具に利用するという、人間の淀んだ欲望の深さにはおぞましささえ感じてしまうが、しかし増え続ける性被害を軽減するのに少しでも役立つのであれば、やむを得ないのかもしれない。

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