ホンキで言ってるの? 科学者が考える、宇宙人と出会うための奇妙な方法6!

tocana / 2014年8月8日 15時0分

写真

 宇宙人、エイリアン、地球外生命体......。遭遇した者の体験談や、目撃例、写真、映像などは決して少なくないが、残念ながらまだ公式には確認はされていない未知の存在だ。

 NASAの惑星探査機・ケプラー望遠鏡によって、ここ数年で数千もの太陽系外惑星の新たな候補が把握され、10兆もの惑星が銀河系に散らばっていることがわかるまでに探査が進んでいる。しかしながら現在、生命の存在が確認された星はひとつとしてないことも事実だ。やはり宇宙は荒涼たる死の世界なのか......。

 だが、諦めるにはまだ早いようだ。地球外生命体との"未知との遭遇"を夢見るロマン派(!?)への朗報がつい先ほど届いたのだ。先月に行われたNASAの会議で科学者たちは、我々人類は今後20年の間に地球外生命体の存在を発見するだろうと予測していることを、「Popular Science」などのメディアが伝えている。

【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2014/08/post_4595.html】


■"未知との遭遇"のチャンス拡大!

 いったん話を宇宙から我々の足元に戻すことになるが、科学者たちはこの今の時代になってもまだまだ地球上では新たな生命の発見が続いている事実にも着目している。

 生物は一切生息していないといわれていた「死海」でさえも、最近になって生命の営みがあることが発見された。我々の予想のレベルを越えて、地球を含めたこの宇宙は実は生命が満ち溢れているのかも知れないということだ。

 そして実際、宇宙にも生命が存在していると考える科学者が増えてきていて、現在のところ我々にそれを発見する能力がないだけであるという声も聞かれるようになった。

 しかし我々の「能力」は近々大きく向上する手筈になっている。2017年と2018年にNASAの2つの最新鋭天体望遠鏡が相次いで打ち上げられるからだ。

 1つは2017年に打ち上げ予定の「トランジット系外惑星探索衛星(Transiting Exoplanet Survey Satellite、略称TESS)」で、太陽系外で地球サイズの惑星を探すことになっている宇宙望遠鏡だ。もう1つは2018年以降に打ち上げが予定されている「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope、略称JWST)」だ。JWSTは水の存在を検知することができ、惑星上の化学反応を検証するということだ。この2つの天体望遠鏡の登場を見込んで今回、NASAの科学者たちは"未知との遭遇"を「今後20年以内」と予測したのである。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
tocana

トピックスRSS

ランキング