“鶏の皮を縫い合わせた“全身タイツで街を歩く男!! 壮大で難解な社会実験!?=英国

tocana / 2014年8月18日 12時30分

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 ロンドンの街中で、鶏の皮に身を包んだ男が出現し、人々を驚愕させているという。一体この男は何物なのか、そしてその目的とは......?

【その他の画像と動画はこちらから→http://tocana.jp/2014/08/post_4649.html】

 英紙「The Daily Mirror」をはじめとする複数の海外メディアが今月報じたところによると、その男の名はルイス・G・バートン。芸術家である彼は、これまでも奇抜な作品で世間を騒がせてきたが、今回のプロジェクト「FLESH(肉)」は、特に人々の度肝を抜いているようだ。

 小太りのバートンさんの身体を、頭から足先まで覆い尽くしているのは、生の鶏皮を縫い合わせて作った全身タイツだ。アーティスト仲間で、プロジェクトの協力者であるヴィクトル・イワノフさんが縫い合わせてくれたものだという。

 バートンさんとイワノフさんによると、今回のプロジェクトは「ソーシャルメディアを通じて、アイデンティティと商品化の間にある関係性を考察するための試み」であるという。何を言っているのか分からない人のために、プロジェクトの公式サイト(http://www.flesh.boutique/)上には「鳥の皮から有用な実在物を創造し、それをオンラインとオフライン双方での社会的領域に持ち込もうとしている」との解説も加えられているが......それにしても難解だ。

 さて、ロンドンの人々はこの姿を見て何を感じているのだろう。新手のフェティシズムの類と思われているかもしれないが、少なくともオンライン、オフライン問わず、大きな反響を巻き起こしていることだけは確かなようだ。掲示板サイト「reddit」のあるユーザーは、「実際に目にしたけど、本当に酷い悪臭を放っていたよ」と語っており、視覚のみならず嗅覚にも訴えるアートとなっているようだ。

 世界には"人皮で作ったパンツ"の実例(http://tocana.jp/2014/01/post_3545.html)もあるが、それとは異なり、どうやら今回の全身タイツには魔術的要素は無いようなので一安心だ。プロジェクトの公式サイトには他にも多数の画像が用意されているので、目を通してみてほしい。ただし、バートンさんの真似はくれぐれも自己責任で。

tocana

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