心霊写真の撮影には一眼レフが有効!? 「心霊大国」インドネシアで話題の心霊写真集団!

tocana / 2014年10月7日 7時0分

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 インドネシアが世界有数の「心霊大国」ということを、皆さんはご存じだろうか?

 ASEANトップの経済大国で、今後の飛躍が見込まれるインドネシア。世界中から莫大な投資を集め、まさに高度経済成長の只中にある国だ。

【画像は、コチラ→http://tocana.jp/2014/10/post_4959.html】

 ところがその一方で、「幽霊が頻繁に出没する国」としても有名だ。何しろ進出企業のためのトラブルシューティング集に、「悪霊に取り憑かれた社員への対応」という項目があるほど。ここはイスラム教が大半を占め、国民は幽霊など信じていないのでは? というのは大きな誤解。広大な国土の各地にいる職業魔術師が、それを証明している。

 さて、そんなインドネシアで今、ゴーストフォトグラフィー・コミュニティー(以下GPC)という団体が注目を浴びている。このGPCの目的は団体名の通り、首都ジャカルタやその周辺都市の片隅に潜んでいる幽霊を撮影し、幽霊の存在を科学的に立証することだ。2013年11月15日に結成したばかりの団体なのだが、その心霊写真が「怖すぎる!」ということでたちまちのうちに現地メディアの取材対象になった。

 今回は大手ニュースメディア『Liputan6』が、GPC代表ミッキー・オクシジェントリ氏に取材したところ、心霊写真を撮影するにはある"ポイント"があるらしい。


■一眼レフカメラが最適

 ミッキー氏によると、デジカメならば、種類やグレード問わずスマホでも撮影可能だが、最も写るのが、フラッシュとレンズの性能が優れた一眼レフカメラだという。コンパクトデジカメにはオーブや光線が写りやすいけれども、ホコリや微粒子、昆虫である場合が多数で、それらの"ミスショット"が少ないのが、一眼レフカメラなのだそうだ。

 また氏によると、幽霊の存在や妖怪の姿は、テレビのリモコンが発する赤外線と同じとのこと。それはどういうことか?

 たとえば、リモコンのボタンを押している最中の赤外線センサーは人間の目にその変化が見えないが、デジカメの液晶画面を通して見ると、ちゃんと発光しているのがわかる。つまり、幽霊は赤外線と同じで、人には感知できない周波数の光を発しているというのだ。


■日本人とは違う感性

 さらに、「幽霊は人間と共存できる」と断言するミッキー氏。「幽霊は人間の目には感じ取れない周波数の光を発しているから、デジカメ越しでしか見ることができない」と語るのは、すなわち霊感の否定である。この辺り、日本人の心霊に対する考え方とは大きな隔たりがあるといえよう。この取材からわかるのは、インドネシア人の幽霊に対する独自の感覚だ。

 だが、この団体が今までに数多くのショッキングな写真を撮影したことは事実だ。しかもそれは当然ながら人工的な特撮ではなく、あくまでも「自然の神秘」による風景写真としている。

 怪奇現象大国・インドネシア。GPCはこれからも、我々の心に衝撃を与える写真を撮り続けることだろう。彼らの活動には、今後も密着していきたい。
(文=澤田真一)

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