グーグルマップ上に突如現れた「猫の地上絵」! 誰が、何の目的で!?

tocana / 2014年11月4日 16時0分

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 今や我々の生活に欠かすことのできない「グーグルマップ」だが、先日、猫の"地上絵"がマップ上に描かれていたことが判明して話題を呼んでいる。

【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2014/11/post_5121.html】


■誰が、何の目的で......!?

 猫の姿のような巨大な"地上絵"が突如現れた場所は、ニュージーランドのオークランド、ホブソン湾岸のエリアだ。描かれた絵の線は"歩道"であるようだが、現地にはこのような歩道は存在しないという。これが話題になっていることを知ったグーグル本社が直ちにマップを修正したため、現在はこの地上絵を見ることはできない。しかし誰が一体何のために、どんな方法でこれを描いたのか、当のグーグルにも確かなことは分からず謎は深まっている。

 ソーシャルブックマークサイト「Reddit」のユーザーである「Poik12」氏は「この猫はユーザーが描き加えたものであり、僕はそいつを知っている」と「フェイスブック」上で主張している。しかも彼は、その"容疑者"が自慢げに紹介したこの地上絵の画像(スクリーンショット)を共有していたという。

 この地上絵をどうやって描いたのか、その手段にも注目が集まっている。もちろん、基本的にグーグルマップにはユーザーが地図情報を加えることはできないものの、この「歩道」だけはある条件を満たすことで描き加えることができるらしい。
 描き加えた歩道が他のユーザーから「地図の利便性を高めるものである」と評価を受けると、正式にマップ上の歩道として反映されるということだ。しかし住人がそれほど多くない土地であれば、苦心して描き加えた歩道であっても他のユーザーの目に留まることは稀である。そこで"容疑者"は他のユーザーになりすまして自分で描いた歩道を評価し、この作業を繰り返すことによってこの"地上絵"を少しずつ仕上げたと考えられているという。けっこう根気がいる作業だったということになるが、今のところは「愉快犯」の仕業といえそうである。

 しかしこのような手段でマップに手を加えることができるということは、この他にも発見されていない"地上絵"があるのかもしれないし、今後はこのようなイタズラの防止策を講じる必要があるのかもしれない。
(文=仲田しんじ)

※画像は「YouTube」より

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