白馬の騎士の霊か? タムワース城の心霊写真と不思議な青い砂嵐

tocana / 2014年11月12日 15時0分

写真

 この2つの白い影は一体何に見えるだろうか?

 英国の「Mirror」紙がタムワース城で撮った子どもの写真の後ろに、不思議な影が2つ映っていた事件を報じている。


■奇妙な影

 この写真でカモを見て嬉しそうに振り向く可愛い女の子は、5歳になるエイミー・ジョーンズちゃんである。リチャード・ジョーンズさん(38歳)は、自分の子供と姪のエイミーちゃんを連れ、スタッフォードにあるタムワース城に出かけた。

 ところがリチャードさんが家に戻ってきて、撮影した写真を見直しているとエイミーちゃんの後ろに奇妙な物が映っている事に気づいた。

リチャードさんは、「それが何だかはっきりと分かりませんが、私には2つの影――盾を持ち、鎧を付けた2人の騎士――に見えます」と「Mirror」紙で語っている。

 また、撮影した時は、2つの影の間にある真っ白い奇妙な物体もなかったそうだ。果たしてこれは騎士の盾なのだろうか...。


■タムワース城――多くの亡霊の目撃例

 実は、タムワース城は古くから亡霊や幽霊が数多く目撃される場所として有名な城である。いくつかのエピソードを紹介しよう。


●タムワース城で最も有名な幽霊――ブラック・レディとホワイト・レディ

 ホワイト・レディは邪悪なタークイン卿によって塔に閉じ込められた女性といわれている。彼女はその後城壁から身を投げたが、今でも彼女の泣き声が聞こえてくるということだ。

 ブラック・レディは9世紀に実在したエディッタと呼ばれる修道女の幽霊で、貴族ロバート・デ・マルミオンに修道院から追い出され、彼を呪いながら死んでいった。1949年にブラック・レディは、ゴーストハンターによって写真を撮影されている。真夜中の鐘の後で撮影された写真には、階段を下る黒いフードをかぶった人物がはっきりと映っていたという。


●タムワース城で働くアンさんの恐怖の体験

 タムワース城の職員であるアンさんは宿直勤務のある夜、城の防犯アラームが作動した。彼女は城内で警備員と警察の到着を待っていたが、不意に誰もいないはずの上の階から、足音と重い家具を引きずるような大きな音がするのを聞き、同時に白いオーラも目撃したそうだ。

 アンさんは怖くなり外に走り出ると、そこには既に到着していた警備員おり、「窓から誰かがこちらを見ていた」と怯えながら立ちすくんでいた。

 アンさんが大きな物音を聞いた場所と、警備員が人影を目撃した部屋は同じだったという。

●城のスタッフ、ジューンさんとヴァルさんの怖い体験

 同じく、タムワース城の職員であるジューンさんとヴァルさんの心霊体験も紹介しよう。

 ある朝、2人が城の一室の扉を開けると、突然青い砂嵐のようなものに顔面を襲われ、思わずしゃがみこんでしまった。その後、その不思議な青い砂嵐は渦巻を描いて窓から出て行ったという。

 タムワース城は今でも亡霊がさまよう場所なのだ。彼らは何世紀もの間、一体何を訴えているのだろうか。
(文=美加リッター)

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