大島優子、松坂桃李、向井理...、芸能人が続々とブログをやめる理由とは?

tocana / 2014年11月14日 17時0分

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 自らの情報を発信するための有効なツールであるブログだが、最近は芸能人のブログ閉鎖が相次いで発表されるなど、状況が変わってきた。

 芸能人のブログと言えば高収入を得ることができることでも知られている。さらに気軽に出演情報なども発信できるため、重宝されてきたはずだ。だが、10月だけでも大島優子、松坂桃李、向井理らがブログの閉鎖を発表した。一体、ここにはどんな裏事情があるのか?

「やめる理由は人それぞれです。しかし、最近はブログによる莫大な収入があることを妬まれるようになり、ブログがバッシングの種になることもあるのです。ペニーオークションの件が表面化したことも原因ですが、それ以上に大きいのは、とある週刊誌でブログ閲覧数に応じた収入額が公開されたことです。これにより、更新すればするほど金儲け主義を疑われ、叩かれています。そのため、芸能人がブログから去ることになっているわけです」(芸能プロダクションマネージャー)

 ここで言う週刊誌とは昨年発売された写真週刊誌の「FLASH」(光文社)のことだ。このときの記事によれば、辻希美は月間512万円、木下優樹菜は月間185万円など、たしかに信じられない数字が並んでいる。これが事実ならば、彼女たちはブログだけで毎年数千万単位のお金を稼いでいることになり、妬みたくもなる気持ちも分からないではない。

 実際、バッシングは多くなっているという。

「芸能人と言えば、結婚や出産報告の際は記者会見を行うか、マスコミ各社にFAXを送るなどして公表してきました。しかし、今はブログで発表することが増加。世間は時代の流れだと受け止めていたのですが、収入額が出て以降は閲覧数稼ぎの策略だと叩かれるようになっています。バッシングが増えればマイナスイメージが強くなるので、収入よりもイメージを守りたい俳優さんや女優さんは撤退傾向にあるわけです」(同・芸能プロダクションマネージャー)

 しかし、これだけ大きな収入を手放してしまって本人や事務所の懐は痛まないのであろうか。別の芸能事務所関係者が教えてくれた。

「収入が消えることは痛手です。でも、しばらくして自らのモバイルサイトを立ち上げ、ブログをスタートさせるなど、別の形で再開しているケースが多いので問題ないのです」(芸能事務所関係者)

 この関係者によればモバイルサイトの場合には月額有料課金制度のため、閲覧数などに応じて払われるブログよりも安定した収入が入るという。つまり収入上の問題はこのような方法によって回避されているというのだ。だが、芸能人がブログを辞めるのは本当にすべてこのような事情からなのか。前出のマネージャーに再び詳しく話を聞いた。

「イメージを守るために撤退傾向にあるのは確かですが、すべてのケースに当てはまるかどうかは正直分かりません。やはり人それぞれです。たとえば、発信することに疲れた人もいるでしょうし、あまりに無知なことを書いてしまって事務所が今後の仕事に差し支えるために閉鎖させる場合もあると聞きます。代理で誰かに書かせることはできるでしょうが、そこまでして書く意味がないと考えているのだと思います」(前・芸能プロダクションマネージャー)

 最近ブログをやめた人々の事情はわからない。しかし、いずれかのパターンに当てはまっている可能性は高いだろう。いつか本人の口から真相を聞ける日が来るのだろうか...?
(文=吉沢ひかる)

※画像は、Mike Licht Follow Boy with a Blog Flickr/CC BY 2.0

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