続々と出現する「不食人類」!! 彼らの身体で何が起こっているのか?

tocana / 2014年11月26日 7時0分

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 巷には女性をターゲットとした様々なダイエット法が溢れ返っている。太らないよう、日々ストイックに食事を制限している読者もいるかもしれない。しかし昨今、少食どころか、ほとんど食物を摂取しない「不食人類」なるものが話題になり始めた。

 彼らは食物エネルギーを摂らず、太陽と大地からのエネルギーのみを糧に生活しているという。さらに「不食になってから病気が治った」という報告も数多くあるようで、これは大変興味深い事態である。今回は、そのような「不食人類」の代表的存在である2名を紹介し、なぜ彼らが食べずにいられるのか、その謎に迫ってみよう。

【その他の画像と動画は、コチラ→http://tocana.jp/2014/11/post_5228.html】

■世界の不食人類たち

・ジャスムヒーン

 ジャスムヒーンは、1957年オーストラリア生まれの美人不食人類だ。光を栄養源にしているという彼女は、1992年から母国を拠点に不食のためのセミナーやワークショップを開催している。「食べても食べなくても良いが、食べるという行為から自由になる事が重要だ」というのが彼女の主張だ。ジャスムヒーンにとって「食」とは基本的に社交のための行為であるが、味覚を楽しむこと自体は否定しておらず、彼女自身もコーヒーを飲んだりスイーツを食べるなどし、1日に300kcal程度の食事は摂っている。

 長年の活動が認められ、ジャスムヒーンは2000年にイグ・ノーベル文学賞を受賞した。現在、彼女は公式サイトを通して、"人類の霊的成長のための"情報やスピリチュアル・メッセージを発信しており、世界中に多くの信奉者を持っている。また、何度か来日も果たしている。

・ギリ・バラ

 1868年生まれのインド人女性。1880年から不食人類となった。ヨガの行者である彼女は、そのテクニックを駆使してエーテル・太陽・空気などからエネルギー身体に取り込んでいたそうだ。

 子ども時代の彼女は、食欲旺盛でよくつまみ食いをしては叱られていた。9歳で結婚の誓約のもとに夫の家へと嫁いだが、そこで全てが変わってしまう。ある日、旺盛な食欲をひどく叱責する姑に向けて、ギリ・バラは「もう一生何も食べないでやるわ!」と叫んだのだ。そして泣きながら村を走り抜け、祈ったところ「光だけで生きる」啓示を授かったのだという。

 その後、ギリ・バラが世界的に知られるようになる前、この話を不思議に思った村の首長が、彼女を宮殿に閉じ込め厳しく監視した。その結果、「確かに彼女は何も食べず、光だけで生きているようだ」というお墨付きを得て解放されたと伝えられている。

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