安倍晋三が批判する、危険集団「革マル派」の残酷な内ゲバの全貌!!

tocana / 2014年11月27日 19時30分

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「一群のウジ虫どもは、線路上に逃げちろうと外堀の土手をころがり落ちたあげく、前後不覚のまま有刺鉄線にとびつき、全身血まみれになって横転する。ある狂信的女ウジ虫の場合には、恐怖のあまりボーゼン自失、路上にへたりこんで天を仰いだまま、大小両形態の排泄物をタレ流す。わが戦士たちは、こうした酸鼻をきわめる潰走分子どもを一キロ近くにわたって、次々と冷たい路上に横たわらせていったのだ」

 これはかつて、革マル派の機関紙『解放』に載った、ある"闘い"の報告である。ここにある「ウジ虫」とは対立する中核派のこと。74年5月13日、中核派のデモを、長さ1.5メートルの4段継ぎ手パイプを手にして、革マル派のメンバーが大挙して襲撃した様子を書いている。中核派のメンバー1名が死亡、34名が負傷した。

 11月1日付けの安倍晋三首相のFacebookを見ると、「Z」のマークの入った白いヘルメットを被ってデモ行進する、革マル派の勇姿を撮った画像がアップされている。もちろん、革マル派を讃えているわけではなく、その逆だ。

 発端は、10月30日の衆院予算委員会。安倍政権は、「政治とカネ」の問題で2人の閣僚が辞任。このことにまるで反撃するように、民主党の枝野幸男幹事長がJR総連(以下、全日本鉄道労働組合総連合会)やその傘下にある東日本旅客鉄道労働組合(以下、JR東労組)から政治献金を受けていたことを、安倍首相が批判したのだ。JR総連などに、革マル派活動家が浸透していることは、平成22年5月と23年9月の計2回、当時の民主党政権が答弁書で認定している。

「殺人までする危険な反社会的な組織活動家と関わりがある団体から資金の供与を受けるのは問題だった」と安倍首相は述べた。

 Facebookでは秘書の言葉で説明があり、「残念なのはこのやり取りを書いた新聞で、革マル派については触れずに記事にした社も複数ある事です」ともある。


■"革マル"とはなんだ?

 革マル派の正式名称は、「日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派」。「革命的共産主義者同盟全国委員会」である中核派と、1963年に分裂した。70年に、査問、リンチから死者が出たことが発端となり、お互いのメンバーを殺し合う凄惨な内ゲバ戦争が20年以上に渡って続いた。

「いまは奇異に感じられても、ふるえばふるうほど何でもなくなる。バールで相手の頭をかちわり、穴をあけ、殺せるようにならなければならない。そうでなければ、英雄的でない! 頭をかちわることに、いまだ抵抗を感じる人がいるが、そういう人は対カクマル戦争の重要性を感じていない!」

tocana

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