「その発想はなかった...」TV局社員たちのドン引きするほど荒い金遣い!

tocana / 2014年12月7日 8時0分

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 世間的に見れば高収入の代名詞ともいわれるテレビ局の社員たち。東京キー局の場合、平均年収はおよそ1200万円~1500万円の間で、いずれにしても今の世の中で見た場合には高待遇と言える。

 しかし、この数字はあくまでも年収であり、彼らはそれとは別に"必要経費"が認められていることも忘れてはいけない。

 ここでは制作会社のスタッフが放送局社員と行動を共にした際、目撃したお金の使い方を取り上げていきたい。

「制作会社の場合、夜間帰宅のタクシー代は出ますが、それ以外はあまり経費として認められません。でも、局の社員さんの移動はほぼすべてタクシーです。驚くのは短距離であってもタクシーを使うことですね。テレビ局のそばにあったホテルで打ち合わせをして、そこからテレビ局までは200メートルほどでしたが、そのときの社員さんはタクシーで帰っていました。『優雅ですね』って言ったら、『(タクシー)チケットだから』と笑っていましたが、制作会社じゃ考えられないですよ」(制作会社プロデューサー)

 このような短距離タクシー移動であっても経費として認めてもらえることも驚きだが、それ以上に、この程度の距離を歩かない彼の日常に驚くばかりだ。まさか自宅からコンビニに行くにもタクシーを呼んでいるのだろうか。

 しかし、驚くようなお金の使い方はこれだけにとどまらない。

「以前、横浜で仕事をした後に、都内に戻ることになったんですが、その時に一緒にいた局員が、新横浜から新幹線に乗って品川まで移動しようと言い出したんです。そこまで急いでいなかったのでもったいないと思ったのですが、仕方なく付き合いました。でも、驚いたのは新幹線に乗ってからで、彼はグリーン車に座ったんです。やってきた車掌に差額を払っていました。自分は自腹になるのでさすがに自由席に行きましたが、あの発想は局員ならではですよね」(番組制作会社ディレクター)

 かなりキャリアのあるベテラン局員ならばまだ理解できるが、このときの局員はまだ20代後半だったというから、お金への感覚が麻痺していると言わざるを得ない。そして、感覚が麻痺している事例はまだあった。

「打ち合わせ後に軽く昼飯を食べようと言われて、入ったのがホテルオークラです。ブッフェでしたが、かなりの金額ですよ。奢ってもらったので文句を言えた立場じゃないんですが、いい暮らしをしているんだな...と思いました」(制作会社アシスタントディレクター)

 まるでどこかの政治家のような生活をしているのが、放送局で働く人々の実態のようだ。無論、すべての放送局社員がこうではないのだろうが、割合としてはかなり多いと制作会社スタッフは口を揃えていた。

 高額な年収をもらった上で、ほぼ全ての支払いが経費扱いにできるのだから、お金は貯まって当然なのかもしれない。民間企業の話であるため、誰に文句をいわれる筋合いもないのだろうが、なんとも羨ましい限りだ。
(文=吉沢ひかる)

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