【動画】もしも、溶岩の上を歩いたら...? 意外な展開に恐怖を再認識させられる映像!

tocana / 2014年12月19日 13時0分

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 テレビ番組や映画を通して、溶岩がドロドロと流れる光景は頻繁に目にします。ものすごく熱いことは分かるけど、それを一瞬忘れてしまいそうになるほど、ねっとりとした美しいオレンジ色――。しかし、当然ながら近づくことは危険極まりない行為です。何しろ岩が溶けるほどの高温なのですから。

 では、もしも溶岩流の上を歩こうとすると、一体何が起こるのでしょうか? そんなことを試す機会など無いと分かっているからこそ、逆に気になってしまいます。YouTube上に公開された動画で、実際に溶岩を踏んでみた様子を確認してみましょう。

【動画はこちらから→http://tocana.jp/2014/12/post_5399.html】

 今月11日にアップロードされたこの映像、撮影者は休暇でハワイを訪れていた神経科学者アレックス・リベストさんです。ハワイ島では、今年の6月からキラウエア火山が噴火を続けており、噴出した溶岩の一部はすでに民家の敷地にまで達しています。リベストさんは、ガイドを伴い安全を確保した上で、その溶岩流に近づいたのでした。

 約700~1200℃という溶岩を、ガイドが靴で踏みつけると......。まるで目を覚ましたかのように、炎が湧き上がってきます。溶岩の表面で、"小さな爆発"が起きたという表現がぴったりです。万が一にでも溶岩流へと足を踏み入れてしまった時、人間の体はたちまち火だるまと化してしまうでしょう。

「多くの人は溶岩を、熱い液状の物質だと考えているのではないでしょうか」
「溶岩流に落ちたとしても、スイミングプールのようにはなりませんよ。溶岩はもっと高密度なのです。ですからそこに足を踏み入れれば、少し沈むだけで、あとは焼かれてしまいます」(リベストさん)

 一説によると、溶岩に落ちた人間は、体内の水分が一気に沸騰して蒸気となり、内側から爆発してしまうとも考えられているようです。

 御嶽山の水蒸気噴火、阿蘇山や桜島――。昨今、日本各地で火山活動が活発化しており、警戒を怠るべきではありません。今回の動画は、溶岩の恐ろしさを改めて認識させてくれる貴重な映像ともいえそうです。


※画像は「YouTube」より

tocana

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