【阿蘇山噴火】何度でも警告する!! 日本列島は大噴火期に突入している!

TOCANA / 2015年9月16日 7時0分

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 9月14日午前9時43分、熊本県・阿蘇山の中岳第一火口で噴火が発生した。火口からは噴煙が2,000mの高さにまで上がり、大きな噴石が飛ぶ様子も確認されており、気象庁は警戒レベルを「入山規制」を示す3に引き上げて周辺自治体に警戒を呼びかけている。NHKの報道によると、今回の噴火は昭和54年以来の規模であるという。阿蘇山では11日に小規模な噴火が発生し、その後火山性微動の振れ幅が大きくなっていた。

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 さて2013年11月の西之島新島出現、昨年9月の御嶽山、今年5月の口永良部島と箱根山、8月の桜島の山体膨張、そして今回の阿蘇山――と、国内では多くの火山が近年急激に活発化の様相を呈している。火山の異変がこれほど連続する状況に、多くの読者もさすがに「何かがおかしい」と感じていることだろう。

 しかし、このような事態についてトカナとしては「想定の範囲内」であったと言わざるを得ない。本サイトでは、これまでにも数多くの科学者や研究者、さらに体感者や予言者による報告を紹介し、もはや「(阿蘇山を含めた)国内各地の火山は、いつ噴火してもおかしくない状況にある」ことを再三にわたって警告してきた。「来る来る詐欺だ」「いたずらに不安を煽っている」などという反応が寄せられることも多いが、現実を直視する勇気を持ち、いざという時のために備えておかなければ、結果的にあなた自身とあなたの家族を危険に晒すことになるのだ。

 日本列島が噴火や地震の活動期に突入したことを確信を持って警告する理由は、何よりも「環太平洋火山帯」こと「リング・オブ・ファイア(炎の輪)」に位置する多くの火山が、とりわけ東日本大震災後、明らかに活発化しているためだ。環太平洋火山帯は、太平洋の西・北・東を取り囲むように存在し、日本列島は完全にその中に含まれている。海外に目を向けても、フィリピンのマヨン火山噴火(2013年5月)、インドネシア・ニューブルタニヤ島のダヴルヴル火山噴火(2014年8月)、トンガの海底火山噴火(2015年1月)、メキシコのコリマ山噴火(2015年1月)、チリのビジャリカ火山噴火(2015年3月)、カルブコ火山噴火(2015年4月)などは、すべて環太平洋火山帯の上で起きていることなのだ。

 そしてこの環太平洋火山帯は、大地震の多発地帯であることも指摘しておかなければならない。東日本大震災以降、明らかに増加した有感地震と火山の噴火――。これらが、環太平洋火山帯の活動と無関係だと切り捨てることのほうが不自然ではないか? 日本最大の活火山である富士山の大噴火までも念頭に置いた上で、高度の警戒態勢を敷くことが求められている。
(編集部)

※画像は「ANNnewsCH」より引用

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