「どうしてそこまでデブになれる、アメリカ人!」360キロの男“ダイエット入院中“にピザを注文し、病院から追放!!

TOCANA / 2015年10月16日 8時0分

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 4人に1人が肥満が原因で死亡するという、おデブ大国・アメリカは、日本人の想像を遥か上を行く、規格外な人が多く存在。このたび舞い込んだニュースもそれに当たり、日本からは「さすがアメリカ人!」と、違う意味で称賛する声が上がっている。

 自身で「中毒なのさ」と語るほど、大のピザ好きであるスティーブン・アサンティは、約360kgある体重を250kgまで減らすため病院に入院していた。80日間の入院で9kgの減量に成功したアサンティだが、遂に我慢できず大好物のピザを注文。しかし、注文という行為はケアプランに違反するため、病院側は「もはや、病院に留めることはできません」と、アサンティを追い出したという。

 しかし、そもそもこの360kgという体重、80日間で落とした体重が僅か9kg、辛抱たまらずピザの注文......など、すべてにおいて理解を超えるこのニュース。日本からは「やっぱメリケンデブはスケール違う!」「目標体重が250kg!? 1/4トンだ」「正直、何を言っているのかわからない」「どうしてそこまでデブになれるのか、アメリカ人」など、驚きの声が上がった。

 また、「日本に来れば和食で痩せられるよ」「水だけ与えて、あとは放置でOK」「閉鎖病棟にぶち込むべし」「一週間くらい眠り続けさせて胃を小さくしたらどうだろう」「ピザって10回言ってみて」など、痩せ方を指南する声のほか様々な意見が上がっている。

 現在、18歳以上の国民の1/3がBMI(肥満度)30以上で、「近い将来、何かしらの病気を抱える」とされているアメリカ。肥満の主な理由は"運動不足""栄養の偏った食生活""アメリカンサイズの食べ物"とのことである。なお、33%という数字は日本の約10倍にあたるため、アサンティの件に理解できない人が多いのも納得か......。

 またピザ、ハンバーガー、ナゲット、スナック菓子、コーラなどの強力ラインナップが出揃う給食もあって、17歳以下の肥満も深刻化。大人と同様、1/3の子どもが肥満と分類される現状に危機感を覚えた、ミシェル・オバマを中心としたオバマ政権は、公立学校の給食にもっと野菜やフルーツなどのヘルシーフードの導入を含めた「ヘルシー・ハンガーフリー・キッズ・アクト」を計画した。しかし、学校給食は利権化していたために、ジャンクフード会社をバックにつけた議員たちが「ピザなんて健康的じゃないか」と猛抗議。結果、計画は失敗に終えてしまった。

 日本では、太っている人を揶揄する言葉として"ピザ"が用いられるが、今回のアサンティはまさしく"ピザ"。「PIZZZA HUT」ならぬ"PIZZA FAT"といったところか。そんな病院にまで見放されてしまった当の"ピザ"アサンティは現在、父・ヴィエレッティのSUV(大型車)のシートを倒し、そこでふてぶてしく寝食している。また、ヴィエレッティは「息子を助けられる場所に辿り着くまで、私は運転し続ける」と、ハンドルを握っているという。

※画像は、Thinkstockより

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