「生きてる意味あるの?」「くるくるぱー」小学校女教師による“陰湿“いじめで不登校→裁判全貌!

TOCANA / 2015年12月9日 15時0分

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■小学校2年生の少女が教師から暴行・暴言

 さいたま市立の小学校に通っていたAさん(当時、2年生)が、担任の女性教諭(50代)から暴行や暴言を吐かれるなどし、心に傷を負ったとして、2013年11月に元担任、校長、教頭(いずれも当時)とさいたま市を相手取り、謝罪や慰謝料543万円を求める裁判を起こした。来年の3月には原告、被告双方の証人尋問が行われる。

 訴えているのはAさん(12)と母親(47)だ。さいたま地裁では、口頭弁論が開かれるたびに、この事件に関心のある若者たちや保護者が30人ほど傍聴に訪れている。

【その他の画像はコチラ→http://tocana.jp/2015/12/post_8196.html】


■小学校で何が起こったのか...

 証人尋問は16年3月4日。

 原告側はAさんと母親、そして他の児童の聞き取りも行った弁護士。被告側は元担任と当時の校長、また事後対応をした後任の校長、当時の教頭とアンケートをとるときに立ち会った教務主任だ。

 訴えによると、Aさんは09年4月、小学校に入学。2年生のときの担任から、暴言や暴行を受け、不登校になった。現在は中学生になっているが、不登校の気味であることは変わらない。

 Aさんは日記にこう書いた。

<2年生になってから算数の時間で問題をといている時にできないとみんなの前でAの事を、くるくるぱー、ってやったり、Aと目があったときに、くるくるぱーといってバカにした>

 9月には、Aさんが名札を忘れたことがあった。そのとき、元担任は笑ったという。

「なんで笑うんですか?」

 そうAさんが聞くと、

「名札を忘れたから」

 と元担任が答えたという。

 テストのときに、Aさんの後ろにいた元担任が立ち、「早く、早く」と急かし、背中を叩いたことも日記に書き留めている。

 さらに他の児童・Sさんも、授業中に椅子に座っていたところに元担任が近づき、腕と髪を引っ張られ、椅子から引きずり落とされたことがあったという。そして、そのまま引きずられるように、廊下に出され、そのまま立つように指示された。Aさんだけがターゲットになっていたわけではない。

 また、Aさんが隣の席の児童に算数のやり方を聞いていたときに元担任が、「先生が話をしているのに何でしゃべっているの!」と大声で怒鳴ったこともあった。そして腕ごと強く引っ張り上げ、倒され、そのままの状態で引きずられたという。


■廊下に立たされる日々

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