雲にぽっかり空いた巨大な穴!! UFOか、自然現象か!?

TOCANA / 2016年1月3日 11時0分

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 12月4日、カナダ・オンタリオ上空の雲に信じられないような異変が発生した。世界最大のUFO研究機関「MUFON」に投稿された写真に収められていたのは、もくもくとした白い雲の中に不自然にぽっかりと開いた巨大な穴だ。そんな摩訶不思議な光景だが、現在UFO研究家たちの間に「あの『オヘア国際空港UFO事件』と同じではないか」として動揺が広がっている。

【UFOの写真はコチラ→http://tocana.jp/2016/01/post_8430.html】


■「オヘア国際空港UFO事件」とは?

「オヘア国際空港UFO事件」とは、2006年11月7日の午後4時から4時半にかけて、米・シカゴのオヘア国際空港で円盤型UFOが多くの人に目撃されたという事件である。目撃者によると、C17ターミナルの上空、雲のすぐ下にメタリックな直径10mほどの飛行物体が現れた。UFOは空中で15分ほど静止したのち突然上昇、そして雲をくり抜くようにハッキリとした穴を開けて姿を消したという。

 その時、監視レーダーに異常なものは何も映っていなかったにもかかわらず、付近上空を飛行中のパイロットから管制塔に「円盤のような飛行物体がいる」との連絡があったそうだ。このパイロットを含む目撃者のほとんどはユナイテッド航空の従業員たちだった。この謎多き事件をアメリカ中西部における主要新聞『シカゴ・トリビューン』まで大々的に報道、現地はしばらくこの話題で持ちきりになった。


■専門家「UFOは雲に穴を開けるものだ」

 さて、かつて話題となった「オヘア国際空港UFO事件」と今回の写真の共通点は、今さら指摘するまでもなく雲の中にぽっかりと開いた大きな穴である。UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は次のように語る。

「私はオヘア国際空港UFO事件で学んだ。あの事件の多くの目撃者が証言しているように、UFOは雲に穴を開けるのだ」
「今回カナダ上空に出現した雲の穴は、最適の眺望を求めてUFOが雲の中へと下降していった際にできたもの考えられる。そしてこのUFOは、オヘアの時と同じように隠れているに違いない。中心部に湾曲した雲があることに気づいただろうか。これは、写真が撮られた時には、まだUFOが付近にいることを示している」


■気象現象だった可能性も浮上!?

 しかし、UFOの存在を信じない人々の間では、この雲の穴は「ホールパンチ雲」や「穴あき雲」だとする声も上がり始めている。では、その発生メカニズムとはどのようなものなのか?

 もしも雲を構成する水滴や氷の結晶が過冷却の状態にある場合、一点で凍結が始まると、氷晶がどんどん円形に成長して落下する。これにより雲に丸い大きな穴が空き、その中心部には筋状の尾流雲が発生するようだ。目にする機会が少ないためにUFOなどと誤認される例も多いという。


 しかし、それだけでは「オヘア国際空港UFO事件」のすべてを説明することはできない。そもそも、多数の人に目撃されたメタリックな円盤状の飛行物体は一体何だったのか? UFO現象には、科学的見地から説明できる部分があることも確かだが、それでも最後に残された謎にこそ「真実」が秘められているのである。
(マサコ)


※画像は、穴あき雲 「Wikipedia」より引用

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