ピース綾部は大丈夫? ハリウッドで成功した4人の日本人俳優の完全なる共通点とは?

TOCANA / 2016年11月4日 9時0分

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 お笑いコンビ『ピース』の綾部祐二が10月8日、来年4月か活動の拠点をニューヨークに移すことを発表した。まずは英語を勉強してコメディアンとして修業。最終的にはハリウッドスターを目標とするという。

 綾部のアメリカ志向は、昨日今日で始まったものではない。相方・又吉直樹の、後に芥川賞を受賞した作品『火花』が文芸誌『文學界』(文藝春秋)に掲載され、増刷がかかり話題になったころ、綾部はハリウッド進出に向け滞在中のニューヨークのカフェで、そのニュースを聞いていた。「朝、コーヒーを飲みながら、ワナワナしていました」と当時、綾部はこの状況を各メディアでネタにしていたのである。

 さて、綾部はアメリカで成功することができるのだろうか。まず、日本人俳優がアメリカで成功した例をあげてみよう。

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■渡辺謙

 真っ先に思い出されるのが渡辺謙だ。アメリカ映画初出演となった『ラストサムライ』(2003)では、アカデミー賞助演男優賞にノミネート。クリント・イーストウッド監督から直接出演要請のあった映画『硫黄島からの手紙』(2006)では主演を務めた。2015年にはブロードウェイ・ミュージカル『王様と私』に出演し、トニー賞ミュージカル部門主演男優賞にノミネートされている。当初、通訳を介していた英会話に関しても猛勉強の末、ほとんどの会話を自らこなすまでに至っている。


■真田広之

 渡辺と『ラストサムライ』で共演した真田広之は、その後、海外での仕事に比重を置くようになった。名匠ジェームズ・アイヴォリーの『上海の伯爵夫人』(2005)や『最終目的地』(2009)、ジャッキー・チェン主演の『ラッシュアワー3』(2007)、キアヌ・リーブス主演映画『47RONIN』(2013)など、脇役ながらもコンスタントに話題作への出演をこなしている。映画の傍ら『LOST』(2010)や『リベンジ』(2011)などの人気ドラマシリーズでも活躍。その勢いはとどまるところを知らない。


■桃井かおり

 桃井かおりは映画『SAYURI』(2005)でハリウッド初出演を果たすと、生活拠点をロサンゼルスに移した。このとき桃井は54歳。一からアメリカでキャリアをスタートさせ、監督業へも進出。作品が評価されるようになると、各国の映画祭に審査員としても呼ばれるようになった。出演オファーの話も次々と舞い込み、メキシコ、ドイツ、ラトビアなど各国の映画に出演。さらに、2017年にアメリカで公開予定のハリウッド版『攻殻機動隊 "Ghost in the Shell."』の出演も決まっている。

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