ベンツ破壊、不法侵入…マスコミによるASKA集団攻撃の生中継に「普段ならカットしてる」「他でもやってる」

TOCANA / 2016年12月12日 8時0分

写真

 二度目の覚せい剤使用容疑が浮上し、逮捕されたASKA被告。有罪となれば実刑も免れないといわれているが、今回の逮捕劇に関してはメディア側もさまざまなバッシングを浴びている。

「今回、ASKA被告への逮捕状が出たのは午後6時前後で各局共に夜のニュース番組の時間帯。そして、6時50分ごろにASKA被告が自宅から車で出ようとしたため、生中継の中でその姿を届けることができました。今回のように現場からの生中継の中で事態が大きく動くケースは珍しく、中継していたフジテレビとTBSの関係者は貴重な映像が撮れて万々歳だと思いますよ」(テレビ業界関係者)

 確かに自宅前からの生中継中に、本人が出てくるという機会はなかなかあるものではない。スクープとはいわずとも貴重な映像となったのは間違いないだろう。しかし、だからこそバッシングを浴びる対象にもなったという。

「普段の限られた時間の枠内でこんなドンピシャでの生中継はできません。通常は編集された映像を流すため、マスコミにとって都合の悪いシーンはカットするのですが、今回は完全な生中継だったので、その都合の悪い部分も流れてしまったのです」(同)

 都合の悪いシーンは、いくつかあるという。

「すでに報じられていますが、ASKAサイド所有のベンツのエンブレムが折られました。誰が壊したかまではわかりませんが、マスコミ関係者が殺到したときに折れたことは確かなので、これが流れてしまったのはマズかったですね。個人宅の柵や生垣を撮影中に壊すことは稀にありますが、今回は生中継されてしまったのでバツが悪いです」(同)

 確かに路上に落ちたエンブレムの映像は衝撃的だった。普段からこのようなことをしているのだとしたら、避難を浴びても当然といえるだろう。

「あとは不法侵入ですよね。ガレージのシャッターが開いたとき、カメラマンはガレージの中に次々に入り込みました。最終的には警察官から追い出される形で外に出ましたが、私有地に勝手に入ったわけですから、この点の苦情も殺到しました。なぜ不法侵入で逮捕しないのかと警察にまでクレームが入ったと聞きますから、この姿が流れたのも痛かったですね」(同)

 目の前に撮影したい相手がいれば突進したい気持ちもわかるが、これも違法行為だ。しかし、なぜ警察は何もしないのだろうか。

「あの場にいたのは近所の人からの110番通販で駆けつけた交番のおまわりさん。要はマスコミが邪魔だから交通整理のために来たわけです。こういうときに呼ばれてきた警官はほとんどなにも言ってこないんですよ。もちろん、車を通すときには規制しますが、それ以外は目をつぶってくれます。マスコミ側には『報道の自由』という伝家の宝刀があるので、警察も目の前の細かい出来事とはまともに向き合わないようにしているわけです」(同)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング