暴露された北朝鮮「喜び組」の過激すぎる宴会の全貌とは!?

tocana / 2017年5月20日 7時30分

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■脈々と存続する北朝鮮の「喜び組」

 日に日に不透明さを増す北朝鮮情勢であるが、一時期メディアを騒然とさせた「喜び組」を覚えているだろうか。その実態は1996年、故・金正日総書記の義姉の息子であり、ソウルに亡命した李韓永(イ・ハニョン)氏によって明らかになった。彼はその他にも、北朝鮮ロイヤルファミリーの内幕やスキャンダルを次々に暴露したが、翌97年の2月15日、身を寄せていた友人宅前で暗殺された。

 もちろん、北朝鮮の最高指導者が金正恩へと受け継がれた現在も、この「喜び組」は存在し続けている。先月5日の英紙「The Daily Mail」によると、最近も「金正恩は『喜び組』に対してガーターやコルセットなどのセクシー下着、それ以外にも、シャンパンや馬などを買うために270万ポンド(約4億円)を費やした」という。

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■「喜び組」概要

「喜び組」は1984年12月、故・金日成国家主席のために当時ナンバー2だった息子である故・金正日総書記によって結成された。その組織は接待宴会で歌やダンスを披露する「律動(歌舞)組」、あん摩やマッサージ担当の「幸福組」、性サービス担当の「満足組」に大きく分けられるが、実は金一族など最高指導層の“夜の奉仕”用として「木蘭組」という集団も存在するという。

「喜び組」の女性たちは、朝鮮労働党中央党5課という部署の職員がトップクラスの踊り子や美人学生からスカウトすることが多い。そのため、同部署が選抜の対象とした女性は「5課処女」とも呼ばれている。ちなみに、「喜び組」の一員となるためには厳格な健康診断が必須であり、金正日好みの丸顔でほっそりした女性が選ばれてきたという。さらに、18歳以上であることも条件で、定年は25歳と若く、役割を終えた後は将校など地位が高い軍人と結婚するケースが多いようだ。


■ヤバすぎる「喜び組」の過激な宴会

「喜び組」に所属する女性たちは護衛指令部という金一族の警護部に配属され、少尉という地位を与えられるため、給料は一般庶民の2~3倍だ。しかし、たとえ愛国心と党への忠誠心から志願しても、その実態は金一族の性風俗にほかならない。

 1995年に韓国に亡命した元「喜び組」の申英姫氏の著書『私は金正日の「踊り子」だった』によると、「律動組」は小さな下着の着用を強要され、腰にショールを巻いた衣装で、接待宴会に駆り出されるという。宴会客からのセクハラや“おさわり”などは当たり前なのだそうだ。しかも、その宴会は罰ゲームを伴うものまであり、その内容は、男性が負けたらバリカンで髪を刈り、女性が負けたら陰毛を剃るなどの卑猥なものばかりだという。この恐ろしい実態を知った美女学生らの中には、「5課にはスカウトされたくない」と、自ら顔に傷をつける者もいたそうだ。

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