写真も流出! スポーツ紙がどこも報じない作家・立花胡桃の離婚舞台裏と、いわくつき夫の素性
TOCANA / 2018年1月7日 9時0分

年末年始の芸能スクープのなかで異端を発していたのが作家・立花胡桃の離婚ニュースだ。昨年12月31日にブログを更新し、昨年中に離婚したことを報告。立花は「私事で恐縮ですが、2017年に離婚致しました。尚、6歳になる息子の親権は母親である私が持ちます」とつづり、「母親として未熟な私に父親の代わりまで務まるのかとても不安ですが、これからは息子と2人で手を取り合って頑張っていきたいと思います」とシングルマザーとして頑張る決意を表明した。
続く元旦のブログでも「突然の報告に驚かれた方もいらっしゃるでしょう…すみません。離婚を告白するのにはとても勇気が必要だったのですが、皆さんの温かいコメントを読んで心から励まされました」と胸中を記している。
立花はカリスマキャバ嬢として注目を集め、2010年に小説「ユダ~伝説のキャバ嬢『胡桃』掟破りの8年間」がベストセラーに。同年に結婚し、2011年に長男を出産した。
だが、上記の離婚報道では不可解なほど夫のことには触れられていない。それは相手が大手芸能プロ役員のT氏だからだ。スポーツ紙記者の話。「T氏はコワモテで知られ、テレビ業界に大きな影響力を持ちます。朝刊スポーツ紙にはT氏担当がいて、俗に言う“忖度”が働く。離婚自体はニュースなので報じることにしたようですが、T氏については配慮した末に触れないことにしたようです」
立花との離婚原因は「仕事によるすれ違い」のようだが、T氏は生来の女好きで知られる。古くから知る人物に言わせれば「子供がデキたとはいえ、あいつが1人の女と家庭を築くとは思えない」。
事実、結婚後にある特大スキャンダルが夫婦を襲った。「数年前にT氏と某グラドルとの情事が隠し撮りされていて、それが某週刊誌に掲載されてしまったのです。盗撮されたT氏は被害者ですが、業界では同情の声は一切聞こえません。テレビ局に妻ではない美人モデルを連れて営業に来ることもありました。その際、プロデューサーに『なんなら、この子、最後までイケますんで。俺が教育してますから(笑)』と意味深に言うこともありました」(テレビ関係者)
百戦錬磨の元カリスマキャバ嬢をもってしても、T氏との結婚生活は耐えられなかったようだ。
※画像は『ユダ(下)』(祥伝社)
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