「100年後の人類の姿」を専門家6人が本気予測! 精神の改造、オンライン脳、人間修理工場… 未来人のかたちが判明!

TOCANA / 2018年10月22日 7時0分

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 いったい100年後、人間の生活はどうなるのだろうか? 現在開発されている技術の中で、我々の生活や社会のシステムを最も大きく変えるのは、人体に焦点を当てた技術だといわれている。

 イーロン・マスク氏はこう語る。

「あなたはすでに20年前、あるいは10年前とは違う生物だ。携帯電話、ノートパソコン、アプリケーション、それらと一体化している。私たちは既にサイボーグの一種だ」

 今回お届けするのは英紙「The Guardian」が、6人の科学者と思想家にインタビューした100年後の未来のビジョンである。

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1.「健常者も義足や義手を使用するようになる」――英ブリストルのロボティック企業「オープン・バイオニクス」共同設立者兼最高執行責任者、サマンサ・ペイン

 2014年のオープン・バイオニクス社の創立時、ペイン氏は障がいを取り巻く社会的なステレオタイプに果敢に挑んだ。その方法は、義手や義足を映画のヒーローのように超スタイリッシュにすることだった。そのスタイリッシュな義手や義足は、若い世代に「クール」なものとして捉えられている。

 ペイン氏はバイオニックの身体パーツは、人体より優れた性能を発揮できると確信している。もちろん人体は信じられないほど複雑で、手の強さ、器用さ、感覚の復元は本当に難しい。しかしバイオニックの身体パーツは、必ずやそこに到達すると彼女は断言する。

 そしてペイン氏にとって、将来的なターゲットは「普通の人々」だ。バイオニックの身体は、さらに人気のある文化となり、健常者にもこの技術が使われることになるだろうと考えている。そして、より優れた人造の手足に、自分の健康な四肢を置き換えたいと考える人々が、既に多く存在しているとも明言する。

2.「2030年までには、人間は定期的にアップグレードのために修理工場に行くようになるだろう」――トランスヒューマニスト活動家ゾルタン・イストバン

 トランスヒューマニズムとは、新しい科学技術を用い、人間の身体と認知能力を進化させ、人間の状況を前例の無い形で向上させようという思想(ウィキペディアより)である。

 イストバン氏はまず、彼自身もマイクロチップを身体にインプラントしているように、人体へのマイクロチップの埋め込みは近い将来、ごく当たり前のことになるという。

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