「意識は死後も続く…」死後の世界と臨死体験の世界的権威・グレイソン博士の”45年間の研究”本が出版予定! 胸アツ!!

tocana / 2019年4月17日 16時0分

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 死の淵から生還した者だけが語る臨死体験(NDE)――。オーソドックスなサイエンスの研究対象とはされてこなかった臨死体験だが、それでも一部の研究者は、この興味深い現象の謎に忍耐強く取り組んでいる。臨死体験についての研究を40年以上にもわたって続けているのがブルース・グレイソン博士である。

■「臨死体験は科学的研究が有効な分野になった」

 きわめて興味深い臨死体験談だが、決して少なくない研究者たちの間で臨死体験は境界科学(fringe sciences)と目され、ややもすれば疑似科学的なイメージも持たれている。

 それでもこの分野に魅せられて根気強く研究を続けている科学者もいる。トカナで幾度も紹介している米ニューヨークの心肺蘇生の専門家であるサム・パーニア博士もその1人だが、さらに長い期間にわたって臨死体験の研究に情熱を注いでいるのが米バージニア大学の教授であるブルース・グレイソン博士である。

 グレイソン博士は臨死体験研究の分野では間違いなく権威の1人であり、すでに40年もの間、臨死体験について科学者の立場から精力的に研究に取り組んでいる。グレイソン博士は国際的な臨死体験研究組織「International Association for Near-Death Studies、IANDS」の前会長であり、臨死体験専門誌「Journal of Near-Death Studies」の編集者を25年以上も続けている。

 グレイソン博士はまた人間の意識に迫った著作『Irreducible Mind』(2007年)の共著者であり、臨死体験研究を編纂した著作『The Handbook of Near-Death Experiences』(2009年)の共同編集者でもある。さらにメディアに数々の臨死体験研究にまつわる記事を寄稿し、これまでに多数のインタビューにも応じている。

 オルタナティブメディア「Daily Grail」の運営者で編集者のグレッグ氏はかつて自著『Stop Worrying! There Probably is an Afterlife』の執筆過程でグレイソン博士にインタビューを行っている。話を聞く中でグレッグ氏は、グレイソン博士の研究にかける情熱を感じたというが、同時に科学者としての懐疑的な態度も持ち合わせていることを感じたという。グレッグ氏は博士にどうして臨死体験というマイナーな分野を研究し始めたのかを問うと、次のように答えた。

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