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サトイモの一種の茎を漬け込む…三重県紀北町で特産の『くき漬け』作りが最盛期 約2000パックを出荷へ

東海テレビ / 2024年7月29日 11時28分

ニュースONE

 三重県紀北町では、特産のくき漬け作りが最盛期を迎えています。

 くき漬けは、サトイモの一種「ヤツガシラ」の茎を赤シソと塩で漬けこんだもので、酸味のあるさっぱりとした味などが特徴です。

 紀北町便ノ山の「ふるさと企画舎」では、職員やパートの主婦らが漬け込み作業に追われています。

 くき漬けは水洗いした茎に塩をふり、1日漬け込んだあと、さらに赤ジソなどを加え4日間ほど漬け込むと出来上がります。

 漬け込み作業は8月中旬まで行われ、およそ2000パックが出荷されます

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