軽乗用車が前を走っていたタンクローリーに追突し炎上 軽の50代位の男性運転手が死亡 相手にケガなし

ニュースONE

　名古屋市港区で10月1日朝、軽乗用車がタンクローリーに追突する事故があり、軽乗用車を運転していた男性が死亡しました。

　警察によりますと、港区善進本町で1日午前5時半ごろ、軽乗用車が前を走っていたタンクローリーに追突しました。

　軽乗用車は炎上し、運転席にいた50代くらいの男性は病院で死亡が確認されました。タンクローリーを運転していた男性(53)にケガはありませんでした。

　現場は荒子川沿いを通る片側1車線の直線道路で、警察は死亡した男性の身元と事故の原因を調べています。