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“綱に触るとご利益”…花の窟神社で1300年前から続く「お綱かけ神事」高さ45mあるご神体の岩に大しめ縄

東海テレビ / 2024年10月2日 21時46分

ニュースONE

 日本最古の神社といわれる三重県熊野市の「花の窟神社」で10月2日、1300年前から続く伝統行事「お綱かけ神事」が行われました。

「お綱かけ神事」は、神社のご神体である高さ45メートルの岩に、長さ170メートルほどの大しめ縄を掛ける神事で、三重県の無形文化財に指定されています。

 岩に結ばれた綱に触るとご利益があるといわれ、参拝客らおよそ300人が砂利を踏みしめながら海岸まで引っ張り、無事に境内の支柱へと掛けられると、大きな拍手が沸き起こっていました。

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