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“わんぱく”に母親にぴったりの子も…いま動物園や水族館で人気の“動物の赤ちゃん” 5匹のツシマヤマネコも

東海テレビ / 2024年10月7日 21時56分

ニュースONE

 名古屋市千種区の東山動植物園では、国の天然記念物の「ツシマヤマネコ」の赤ちゃん5匹が公開され、人気を呼んでいます。東海地方で「かわいい」と評判になっている動物の赤ちゃんはほかにもいます。

■可愛すぎる5匹のツシマヤマネコの赤ちゃん 期間限定で公開中




 名古屋市千種区の東山動植物園で公開が始まった、ツシマヤマネコの赤ちゃん5匹は、2024年5月に生まれ「あざも」「しゅうし」「ひとえ」「つつ」「かりお」と名付けられました。


元気に走り回ったり、水浴びしたり、くっついてじゃれ合う姿もかわいらしいです。


ツシマヤマネコは長崎県の対馬にのみ分布する国の天然記念物で、2024年5月に、2匹の母親が産みました。11月ごろまで公開される予定です。

■あくびもかわいいオタリアの赤ちゃん




 三重県鳥羽市の「鳥羽水族館」では8月、アシカの仲間「オタリア」のメスが生まれました。


大好きなお母さんに寄り添って母乳をもらったり…。


水浴びが大好きで、カメラにも興味津々です。


大きなあくびもかわいらしいです。


時には寝ていることもありますが、是非観に来てくださいとのことです。

■コアラの赤ちゃんはお母さんの背中にピッタリ




 東山動植物園では2023年に生まれたコアラ「もなか」も人気です。


生まれて1年近くたちますが、まだまだお母さんコアラの背中にぴったりとついています。


枝を飛び移っても安定していて、食事中もこの体制は変わらない「もなか」でした。

■色も変わるがわんぱくさも変わる…アビシニアコロブスの赤ちゃん




 愛知県犬山市の「日本モンキーセンター」で6月に生まれた「アビシニアコロブス」のオスの赤ちゃん「イエモン」くんは、生まれたときの毛の色が、親とは違います。


生まれたばかりの時は白っぽい毛ですが…。


3カ月程すると、お母さんと同じ色に変わります。


そしてどんどんわんぱくになり、カメラにとびかかったり、見事なジャンプも見せます。


手を使うのも上手になりました。


イエモンくんが遊具に飛び乗った際、上にいたお父さんが揺らしたところ、鳴き声をあげました。


するとお母さんが抱きしめて保護し、お父さんが責められているようにも見えました。


元気いっぱいで人気のイエモン君です。

2024年9月20日放送

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