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人気の植竹隆政シェフが監修…名古屋観光ホテル『トラットリア&ピッツェリア CANOVIANO』ピッツァの小麦粉は本場ナポリから

東海テレビ / 2025年1月2日 21時0分

ニュースONE

『トラットリア&ピッツェリア CANOVIANO(カノビアーノ)』は、名古屋市中区にある名古屋観光ホテル1階にオープンしたカジュアルイタリアンです。東京で人気のイタリアンの植竹隆政シェフが監修していて、名古屋には初出店です。

「ピッツァ」では、生地はイタリア・ナポリの小麦粉を使い、湿度や温度に合わせながらしっかり練り上げ、3日間かけてゆっくり熟成させています。そうすることで発酵が進み、生地種はツヤツヤにふっくら膨らみ、香り高く仕上がります。

 オーダーが入ってから、店内の窯で1枚ずつ温度を確認しながら、わずか90秒ほどでモチモチのピッツァに焼き上がります。生地そのものがおいしいため、ミミまでおいしく味わうことがきます。



 トマトソースやチーズベースの白いマルゲリータや、チーズを使わない「生ハムとジェノベーゼ」など、幅広いメニューがあります。

 ニンニク、唐辛子は使用していません。動物性油脂のバターやクリームなども極力使わず、身体にやさしい厳選された素材を使うことを大切にしています。

イタリア料理の要となるオリーブオイルは、北イタリアのヴェローナ産の「SALVAGNO(サルバーニョ)」のみを使っています。こだわりの環境で育てられたオリーブの実から搾られているためライトでフルーティーで、日本食材との相性も抜群です。ピザはもちろん、白身魚料理やパンと一緒など、全てに使われています。

 代表メニュー「エビとカラスミの冷製カッペリーニ」は夜のみのメニューとなっています。新鮮なエビと熟成したフルーツトマトの甘み、香り、酸味にカラスミがアクセントになった、さっぱりとした冷製パスタです。季節問わず人気のメニューです。

 イタリアから取り寄せた、手動の生ハム専用スライサーを使った「切りたての生ハム」は、ふわふわとした食感で、ほどよく脂が口の中でとけることで、鼻から抜けるおいしさを感じることができます。

 他にも、前菜や肉、魚料理なども揃っています。デートや女子会、お祝い事など、幅広い世代がさまざまなシーンで利用できます。



<ランチメニュー>※別途サービス料が15%
平日【セット(アンティパスト・パスタorピッツァ・パン)】(2500円)
土日祝【コース(アンティパスト・パスタorピッツァ・メイン・ドルチェ・カフェ&パン)】(メイン1品5000円/2品6000円)

<ディナーメニュー>※別途サービス料が15%
【コース(スペシャリテ・アンティパスト・パスタorピッツァ・メイン・ドルチェ・カフェ&パン)】(メイン1品6500円/2品7500円)
【シェアコース(前菜3種盛り・本日のパスタ ハーフ2種・パン・カフェ)】(ペア7000円)
【シェアコース(前菜3種盛り・本日のパスタ ハーフ・本日のピザ ハーフ・豚肩ロースの鉄板焼 バルサミコソース焼き野菜添え・パン・本日のドルチェ・カフェ)】(ペア11000円)

※2024年12月10日時点の情報です

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