最後の登校日で下校早める…中学校の敷地内で頭から出血し死亡していた男性 市内に住む62歳会社員と判明

ニュースONE

　12月26日午前、岐阜県中津川市の市立第二中学校の敷地で、62歳の男性が死亡しているのが見つかりました。警察は事故の可能性もあるとみて調べています。

　26日午前8時過ぎ、中津川市の市立第二中学校の敷地で男性の遺体が見つかりました。

　警察によりますと、遺体は中津川市の会社員、望月学さん(62)で、頭から出血し仰向けの状態で死亡していました。

　頭のケガのほかに目立った外傷はなく、警察は敷地に入り込んだ望月さんが転倒や転落をした事故の可能性もあるとみて調べています。

　中学校は26日が冬休み前最後の登校日で下校時間を早める対応をしたということです。