フロント部分が目茶苦茶に…無免許で飲酒運転し軽に追突して相手にケガさせた疑い 23歳飲食店店員を逮捕

ニュースONE

　名古屋市東区で1月7日、飲酒運転で軽乗用車に追突しケガをさせたとして、23歳の男が逮捕されました。

　警察によりますと、自称・名古屋市北区に住む飲食店店員・大鋸洋樹容疑者(23)は、無免許で酒を飲んだ状態で車を運転し、7日午前5時半前、東区東桜2丁目の交差点で信号待ちをしていた軽乗用車に追突し、運転手の男性にケガをさせた疑いが持たれています。

　軽乗用車を運転していた男性(40)は首を打つなどの軽傷です。

　調べに対し大鋸容疑者は「酒を飲んで車を運転したのは覚えているが、気付いたら事故をしていた」と概ね容疑を認めているということです。