「高橋宏斗からもらいました」“ドラ1”金丸は高級キャリーケース持参 中日の新入団選手が昇竜館に入寮

ニュースONE

　中日ドラゴンズの新入団選手が1月8日、選手寮「昇竜館」に入寮し、プロで活躍する決意を新たにしました。

　大きな荷物を手に「昇竜館」に入寮した選手たちに、どんなものを持ってきたのか聞いてみると、2025年もやはり睡眠道具が主流のようです。

ドラフト4位・石伊雄太選手：
「マットレスを新しくして」

育成ドラフト1位・中村奈一輝選手：
「抱き枕と普通の枕です」

　ドラゴンズカラーのネクタイで登場したドラフト1位の金丸夢斗投手も、やはり睡眠のための道具を持参していました。

ドラフト1位・金丸夢斗投手：
「以前、腰を痛めたので、腰に負担の少ないマットレスを自分で選んで持ってきました」

　金丸投手の部屋には、こだわったベッドの上に2匹のプーさんのぬいぐるみも置かれていました。

金丸投手：
「（白い方は）1月2日にUFOキャッチャーで取りました。ぽっちゃりしていてかわいいところと、弾力性があって抱き心地がいいので、結構好きですね」

　さらに、高級キャリーケースも見せてくれました。

金丸投手：
「このキャリーケースは宏斗からもらいました。ドラゴンズ色のタイヤをオプションで付けてもらったみたいで、とても気に入っています。待ちに待ったというか、これからプロ野球生活が始まるので、しっかりと頑張ろうと思いました」

　新入団選手たちは、1月11日から新人合同自主トレに臨みます。