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死亡者数の増加受け…愛知県みよし市が“自前の火葬場”新設の方針 委託先の豊田市が共同処理廃止を申し入れ

東海テレビ / 2025年1月15日 16時2分

ニュースONE

 愛知県みよし市は、死亡者数の増加に伴い、自前の火葬場をつくる方針を示しました。

 みよし市の小山祐市長は1月15日の会見で、時期や候補地は未定としつつ、市内に新たに火葬場の建設を目指す方針を明らかにしました。

 みよし市はこれまで、隣接する豊田市に火葬の業務を委託していましたが、豊田市側が業務がひっ迫しているとして共同処理の廃止を申し入れていました。

 他の市町村に火葬を委託しているのは、愛知県内ではみよし市の他に豊根村のみと珍しく、小山市長は「多死社会を迎え、落ち着いて亡くなった方を見送る施設を作ることが市の責任だ」と述べました。

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