箸で切れるやわらかさ…名古屋市緑区の“角煮”定食店『ぶた路』ファンも多い塩味は柚子胡椒がアクセントに

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『ぶた路(じ)』は、名古屋市緑区にある“角煮”の定食店です。

　角煮作りには、愛知県産の脂身が軽いブランド豚を使い、1日かけて脂抜きを行います。2日目から味付けを行い、一晩寝かせて、3日目から提供できるようになります。手間暇かけた角煮は、箸で切れるやわらかさが特徴です。

　味は醤油、味噌、塩の3種類です。醤油味は、香味野菜をベースに仕上げた優しい味です。味噌味は、赤味噌を中心に白味噌や合わせ味噌など、数種類をブレンドしたものにデミグラスソースを加えた濃厚な風味です。

　ファンも多い塩味は、香味野菜・ニンニク・ショウガを加えた塩味が抑えられたコク深い味わいで、柚子胡椒をアクセントにしています。

　おすすめは客の8割が注文するという、「角煮2種盛り定食」です。角煮を2種類選ぶことができ、半熟卵も付いていて、ご飯と合わせて食べることもできます。

　角煮はテイクアウトも可能です。冷凍品もあるため、自宅でのストックも可能で、湯煎するだけで食べることができます。駐車場も完備されています。



＜メニュー＞
【角煮2種盛り定食（醤油・塩・味噌から選択）】（2000円）
【角煮1種定食（醤油・塩・味噌）】（1800円/小盛1400円/大盛2400円）
【角煮単品】（1個1200円/2個1600円/3個2300円/2種盛1800円）
【手土産品】（1個800円/2個1400円/3個2000円/4個2500円/5個3100円/6個3900円）

※2024年12月10日時点の情報です。