1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

旧優生保護法下で不妊手術を強制 被害者に補償金支払う法律が17日施行 愛知でも被害者が請求に訪れる

東海テレビ / 2025年1月17日 17時23分

ニュースONE

 1月17日、旧優生保護法のもとで不妊手術を強制された被害者に補償金を支払う法律が施行され、愛知県でも被害者が請求に訪れました。

 聴覚障害を理由に不妊手術などを強いられた名古屋市の尾上敬子さん(75)と豊明市の大山勲さん(84)は17日午後、愛知県庁を訪れて補償金の請求書を提出しました。

尾上敬子さん:
「今まで裁判を頑張って行ってきました。差別のないうれしい法律をつくってもらってありがたいと思っております」

 新たな法律では、不妊手術などを受けた本人に国が補償金1500万円や一時金などを支払います。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください