価格高騰で注目…カゴメ等が開発した卵の代替品『Ever Egg』豆などでスクランブルエッグのような食感再現
東海テレビ / 2025年1月22日 21時16分
鳥インフルエンザの影響による殺処分が相次いでいることを受け、今後、卵の価格がさらに高くなることが心配されています。この動きに対し、卵の代替品にも注目が集まっています。
名古屋に本社があるカゴメと、東京の植物由来の食品を扱うブランド「2Foods」が共同で開発したのが「EverEgg」です。
ニンジンと白いんげん豆でできていて、卵は一切使っていないそうです。
スクランブルエッグのような食感を再現していて、オムライスやかつ煮として卵替わりに使ったり、野菜とアレンジした料理もできます。
通常の卵は2週間程度で賞味期限を迎えますが、「EverEgg」は常温タイプの商品でおよそ1年あります。
「EverEgg」はインターネットサイトでは130グラム入りのパックが5つセットで1900円とお値打ちとは言えませんが、コレステロールがゼロなど卵にはない特徴があり、使い道は広そうです。
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