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鶏約42万5千羽を殺処分へ…愛知県半田市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザを確認 県内で今季13例目

東海テレビ / 2025年1月31日 11時50分

ニュースONE

 愛知県で拡大している高病原性鳥インフルエンザについて、県は2025年1月31日、今シーズン13例目となる感染が半田市の養鶏場で確認されたと発表しました。

 30日午前、半田市内の養鶏場から「飼っているニワトリがまとまって死んだ」と県に通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されました。

 愛知県内では今シーズン13例目で、今後、ニワトリおよそ42万5000羽の殺処分などの防疫措置が進められます。

大村愛知県知事:
「誠に残念であります。鳥インフルエンザとの戦いはまだまだ続くと」

 県内では2025年に入り感染の確認が相次いでいて、これまでにニワトリなどおよそ144万羽あまりが殺処分されているほか、卵の価格が上がるなどの影響も出始めています。

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