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伝統的漁労文化として…鵜飼漁や海女漁のユネスコ無形文化遺産登録に向け協議会設立 岐阜 鳥羽 輪島など3県5市

東海テレビ / 2025年2月1日 12時21分

ニュースONE

 鵜飼漁や海女漁など伝統的な漁法が残る、岐阜や三重など3県5市の自治体が、2025年2月1日、ユネスコ無形文化遺産への合同登録に向けて協議会を設立しました。

 登録を目指すのは、鵜飼漁が続く岐阜市・関市、海女漁が続く鳥羽市・志摩市、それに石川県輪島市です。

 3県5市の市長が、岐阜市役所で1日午前10時半から「ユネスコ登録推進協議会」の設立総会を開きました。

 柴橋正直岐阜市長は、「輪島市は自然災害で大変厳しい環境に置かれている」と海女漁の現状などを紹介しました。

 協議会は今後、「伝統的漁労文化」としてユネスコ無形文化遺産の合同登録を目指し協議を重ねていくとしています。

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