東名 小牧JCT-名神 京都東ICなど…高速道路で7日午後9時頃から「予防的通行止め」名阪国道や国道21号等の一部でも

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　国交省などは、大雪が予想される名神・新名神などの広い範囲で、2月7日午後9時ごろから通行止めにすると発表しました。

　国土交通省やNEXCO中日本などは、7日午後9時ごろから、大雪による立ち往生の発生などを防ぐ高速道路の「予防的通行止め」を行うと発表しました。

　東名高速の小牧ジャンクションから名神高速の京都東インターチェンジの間、新名神の四日市ジャンクションと草津ジャンクションの間など、主に関西方面に向かう幅広い区間が対象となっています。

　このほか、名阪国道の亀山インターチェンジから天理東インターチェンジ、国道21号で岐阜県大垣市の楽田町交差点から滋賀県米原市の西円寺交差点の間など、国道のあわせて5つの区間も通行止めとします。

　また、名古屋高速の一部区間でも予防的通行止めが検討されています。