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もち米50俵使い重さは約4トン…10日の国府宮はだか祭を前に祭りのシンボル『大鏡餅』の奉納 愛知県稲沢市

東海テレビ / 2025年2月9日 18時15分

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 愛知県稲沢市で行われる国府宮はだか祭を前に、2月9日、祭りのシンボル「大鏡餅」が奉納されました。

 大鏡餅は50俵の餅米で作られていて、直径およそ2.4メートル、重さ4トンあります。

 午後1時ごろ、伊勢エビや昆布などの縁起物で飾られた大鏡餅を載せたトラックが、会場となる国府宮神社の参道に到着すると、奉納を担当する愛西市奉賛会の会員らの手により曳かれ拝殿を目指します。

 大鏡餅を台車に載せ替えて楼門をくぐり、つり上げて拝殿に奉納すると、バンザイの声が境内に響き渡りました。

 10日のはだか祭は、午後4時ごろに祭りの主役・神男が参道に現れる予定で、触って厄を落とそうという裸男たちが群がりクライマックスを迎えます。

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