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井上監督“ほろ苦い初陣”に…中日がDeNAとの練習試合で0対4の完敗 6回までに2盗塁と昨季とは違う場面も

東海テレビ / 2025年2月11日 21時12分

ニュースONE

 沖縄で行われているドラゴンズのキャンプで、2025年2月11日、井上監督の初陣となるキャンプ初の練習試合が行われ、ベイスターズと対戦しました。

 最高気温が20度ほどになった沖縄・北谷球場で11日、井上監督の初陣となる今季初の練習試合が行われ、2024年に26年ぶりの日本一に輝いたベイスターズと対戦しました。

 ドラゴンズの先発は若き右腕・松木平優太投手(21)で、開幕ローテーション入りを目指し、マウンドに登ります。1回表にいきなりランナーを背負いますが、続く3人を連続で打ち取り、上々の立ち上がりを見せます。

 1回裏のドラゴンズの攻撃では、ランナーを1、2塁に置いて、期待の新戦力・ボスラー選手(31)が打席に立ちますが、バットは空を切りました。



 3回表に先制を許したドラゴンズは、3回裏に満塁のチャンスを迎えますが、6番・板山選手が三振に倒れ、チャンスをいかせません。

 打線が精彩を欠くなか、2024年とは一味違った場面もありました。2024年、盗塁の数が両リーグを通じて最下位だったドラゴンズ。11日の試合では、6回までに2つ盗塁を成功させるなど、課題である得点力強化に向けた強い意志が見えました。

 しかし試合は4対0で完敗し、ほろ苦い船出となりました。

井上監督:
「スチールを試みるとか、技とか足とかというようなものを絡めていかないと、うちのチームはダメということを、それぞれ意識してくれているところが見えたので、そういったところは評価してあげないといけないし、それを続けるんだよということを反省のミーティングで言ってきました」

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