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尾崎直道が欧州との共催大会に自信「今年は日本人にチャンスがある」「僕たちの時代とは違う」

東スポWEB / 2024年4月10日 10時57分

左から桂川有人、尾崎直道、半田晴久、新井直之

男子ゴルフ「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」(25~28日、静岡・太平洋クラブ御殿場C)の記者会見が9日、都内で開かれた。同大会はDPワールドツアーとジャパンゴルフツアー(JGTO)共催で、賞金総額225万ドル(約3億4000万円)、優勝賞金38万2500ドル(約5700万円)。出場選手は欧州のDPワールドツアー有資格者上位100人、日本のJGTO有資格者上位48人、推薦選手8人の計156人。

出場者を代表し、会見に出席した一般社団法人・国際スポーツ振興協会(ISPS)所属の桂川有人は「欧州ツアーの選手は気持ちが強くてハングリーだが、日本ツアーのレベルの高さを見せて熱い、いい試合ができたらと思います。優勝目指して頑張ります」とキッパリ。

また、ISPS所属で海外経験も豊富な尾崎直道は「今年は日本人にチャンスがあると思います。若い選手が本当に力をつけてきている。体力的にも精神的にも臆することなく、世界に打って出ようとしてる。僕たちの時代とは違うなと思っています。見ていて頼もしい」と日本人選手にエールを送った。

ISPSの半田晴久会長は「日本の若い選手には、ぜひ意識の壁を破ってほしい。能力、実力を磨くことが大事だと思う。さらに大会では、ロボット恐竜コーナー、お化け屋敷、アイス食べ放題、コンサート、1000発の花火、キッズコーナー、模擬店コーナーなどを用意しています。選手はもちろん、会場に来た全ての人に喜んでもらいたい」と話した。

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