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ウナギ・サヤカが電流爆破マッチ再挑戦を決意 大仁田のラブコールに呼応「もうやるしかない」

東スポWEB / 2024年4月27日 6時2分

電流爆破デスマッチ再挑戦を決めたウナギ・サヤカ

〝お騒がせ女子プロレスラー〟ウナギ・サヤカが、電流爆破デスマッチ再挑戦を決めた。

FBWファイヤープロレスの5月25日島根・松江大会と、同26日の大阪大会に出場予定のウナギは、〝邪道〟大仁田厚(66)から「ロッシー(小川)に負けたくないんだろ? だったら再び電流爆破のリングに入り、ハードコアマッチをこなすウナギ・サヤカのすごさを見せつけてやるんじゃ!」と呼びかけられていた。電流爆破でなぜ、小川氏率いる新団体「MARIGOLD(マリーゴールド)」に対抗できるか…。通常なら全く理解できない〝大仁田論法〟だ。

これに対しウナギは「もちろんロッシー小川にも、大仁田厚にも負ける気はない。そこまで熱いラブコールを送られたら、もうやるしかないでしょ」と返答。傾奇者(かぶきもの)と邪道には通じるものがあるのか「大仁田厚がつくり上げてきたプロレスを全て飲み込み、私の養分にしてやる。おい、大仁田! お前の土俵でお前を査定して、今まで見たことのない世界を見せてやるよ」と、昨年8月以来となる電流爆破マッチ参戦を受諾した。

邪道だけじゃない。26日のDDT墨田区大会では保持するアイアンマンヘビーメタル級王座をかけて〝大社長〟高木三四郎(54)と対戦。高木扮するウナギ・三四郎にベルトは奪われたものの、2人で「ウナギ・ウォリアーズ」を結成することになった。

ウナギは「あんな汚いものを世に出して大丈夫なのか?」と案じつつも「高木三四郎はプロレスを見たことのない人が楽しめる入り口を天才的につくり上げたと思う。その高木三四郎と組んで、全てを吸収してやるよ!」。元気なオジサン2人を手玉に取れるか。

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