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立憲・長妻政調会長 自民の衆院3補選全敗に「政治改革案、裏金実態解明に〝落第点〟がついた」

東スポWEB / 2024年4月28日 22時53分

当選した酒井菜摘氏(左)と、立憲・長妻政調会長(中)

立憲民主党の長妻昭政調会長は28日に投開票された衆院3補欠選挙(東京15区、島根1区、長崎3区)で自民党が全敗したことに言及した。

9人の候補者が乱立した東京15区は、立憲の新人・酒井菜摘氏が初当選。保守王国で知られる島根1区は、元職で立憲が公認した亀井亜紀子氏が野党初の小選挙区で議席をつかんだ。長崎3区は山田勝彦氏は維新との野党バトルに完勝。立憲が補選全勝となった。

一方、自民党は2つは不戦敗を含め、全敗で終了。長妻氏は初当選した酒井氏の事務所でマイクを握り「自民党の政治改革案に〝落第点〟がついた。そして自民党の裏金の実態解明にも落第点がつきました。(有権者は)両方とも顔洗って出直せということだ。でも、(自民党は裏金問題に)きちっとした実態解明もできないでしょう」と話した。

続けて「で、あれば岸田首相は総選挙をし国民に(民意を)聞いてみることが必要です。早く総選挙を実行して、混乱した政治をみなさんの民意でおさめていくというのろしが今日あがったと思います」と語った。

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