1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

ガーシーのユーチューブBAN騒動で高橋裕樹弁護士が異議「かなりの勇み足」

東スポWEB / 2024年5月2日 18時29分

高橋裕樹弁護士(左)とガーシー(東谷義和)

アトム市川船橋法律事務所の高橋裕樹弁護士が2日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、前日に同チャンネルにガーシー(東谷義和)が生出演したものの開始直後にBANされた騒動を振り返った。

ガーシーは1日午後10時から高橋氏のユーチューブに出演した。生配信は約1年ぶりで、被害者への謝罪から今後の活動について触れようとした矢先に放送はBANとなり、時間にして、わずか2分の出来事だった。

高橋氏は「被害者の方への謝罪や差し入れをしてくれた方々への支援、寄付してくれた方へのお礼、今後の活動については僕のチャンネルでもやらせてもらいますと裁判中にも話していた。具体的な今後の活動というよりは個人の暴露をSNSでやっていくことはないということをはっきりと話すことが目的だった」と出演させた意図を明かした。

配信のタイトルが「今後の活動と絶対に許せない〇〇を告発」と暴露をにおわすものだったことからユーチューブ側が警戒した可能性があることには「タイトルについては含みを持たせてしまったのにはある意味、僕の問題」とわびた。

ただ、「利用規約への違反」でのBANに高橋氏は納得がいかない様子で、「(ガーシーが)僕のチャンネルで好き勝手に話しているなら東谷さんのコンテンツになるが、今後の活動とかお礼を含めて、僕のチャンネルでやるのは予告していた。僕自身の表現行為に対する過剰な規制で、さすがに内容を確認してからBANの手続きを取るべきだった。かなりの勇み足」と〝瞬殺劇〟には異議を唱えた。

ガーシーは2年前にユーチューブのアカウントがBANされてから、他のインフルエンサーのチャンネルに出演した際にもBANが繰り返される騒動があった。今後、SNSを復活させたいとしたガーシーは今回、BANされたことで「ユーチューブは難しいかな」と自覚していたが、高橋氏は「大手の会社社長やフォロワーが多い人などとの配信があるかもしれない。一律BANするのか?」とユーチューブ側には見直しを要請していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください