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カブス・今永昇太を米著名記者が大絶賛「昨オフ最高のFA契約」「大谷も由伸も勝てない」

東スポWEB / 2024年5月23日 18時2分

今永翔太(ロイター=USA TODAY Sports)

米紙「ニューヨーク・ポスト」の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏が22日(日本時間23日)、米メディア「ブリーチャー・リポート」のライブストリームに出演。カブス・今永昇太投手(30)を「間違いなく昨オフ最高のフリーエージェント契約」と最大評価した。

辛口コラムニストとして知られる同氏だが、ここまで9試合に先発して5勝0敗、防御率0・84、58奪三振、四死球はわずか9と驚異的な成績を残しているルーキー左腕には脱帽。ドジャースなどで通算173勝をマークした1980年代を代表する名投手フェルナンド・バレンズエラと比較し「彼(バレンズエラ)の最初の9登板は今永より少しERA(防御率)が高かったかもしれないが、それ以上に信じられないものだった」と、今永の衝撃度はレジェンド左腕をも上回るとした。

「昨オフのFA市場を思い出してほしい。大谷のドジャースとの7億ドルの契約を筆頭にドジャースの山本由伸、パドレスのブレイク・スネル、パドレスのイ・ジョンフ、ドジャースのタイラー・スノー、ヤンキースのマーカス・ストローマンなどとんでもない選手がいた」と振り返る同氏は「(フアン)ソトもそうだし、今永もそうだし、大谷もそう。ただ4年5300万ドルで延長可能な今永には勝てない」と続けた。

コスパを考慮すれば大谷よりも〝優良物件〟だと絶賛された今永は24日(日本時間25日)のカージナルス戦で6勝目を目指す。

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