1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. 格闘技

【All TOGETHER】6・15札幌大会の全カード決定 出場42選手中36選手を新日本とノアが占める

東スポWEB / 2024年5月23日 18時9分

新日本・棚橋(左)とノア・丸藤

日本プロレスリング連盟設立第2弾大会「ALL TOGETHER(AT)」(6月15日、北海道・北海きたえーる)の全対戦カードが発表された。

同大会の第1弾カードとしては新日本プロレスの内藤哲也とノアのジェイク・リーの初シングルマッチが発表されていた。この日は同戦が大会のメインイベントとして行われることと、全対戦カードが決定。セミではノア「オール・レべリオン」の清宮海斗&拳王&アレハンドロが、新日本「バレットクラブ・ウォー・ドッグス」のデビッド・フィンレー、ゲイブ・キッドとYO―HEY(ノア)による越境トリオと対戦する。GHCヘビー級王者の清宮は翌日のノア16日横浜大会でゲイブとのV1戦を控えており、決戦前夜の激突となる。

また体調不良により欠場していたSANADA(新日本)の復帰も決定。「Just 5 Guys」の上村優也とのタッグで棚橋弘至(新日本)、丸藤正道(ノア)組と対戦する。

今大会の特徴の一つとしてあげられるのがシングルマッチの多さだ。過去4大会のATでシングル戦は第3回大会(23年6月9日、両国)の海野翔太VSヨシ・タツ、第4回大会(6日、日本武道館)の拳王VS藤田晃生の2試合しか行われていない。しかし今大会ではメインの内藤VSジェイクに加えて石井智宏(新日本)VSマサ北宮(ノア)、さらにスターダム提供試合のAZMとスターライト・キッドによる一騎打ちと、3試合のシングル戦が組まれた。

団体対抗の色も濃く、新日本の毘沙門(後藤洋央紀)は大日本プロレスの関本大介&橋本大地と対戦。新日本「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」の鷹木信悟&辻陽太&高橋ヒロム&BUSHI&ティタンは、ウォー・ドッグスとノア「GLG」の連合軍(クラーク・コナーズ&ドリラ・モロニー&ジャック・モリス&アンソニー・グリーン&LJ・クリアリー)と激突する。

今大会には日本プロレスリング連盟加入9団体から新日本、ノア、スターダム、大日本プロレス、DDTの5団体から42選手が出場する。その内訳は新日本23人、ノア13人、スターダム、大日本、DDTからはそれぞれ2人。新日本とノアの選手が全体の約85%を占めるというカード編成となった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください