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レアル・マドリードがGKルニン移籍に備え18歳ゴンザレスの”飛び級”起用を検討

東スポWEB / 2024年5月25日 17時11分

スペイン1部レアル・マドリードが、ウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(25)の移籍に備えたプランを検討している。スペインメディア「フィジャヘス・ネット」が報じた。

ルニンは今季、ベルギー代表GKティボー・クルトワの負傷に加え、スペイン代表GKケパ・アリサバラガとのポジション争いを制したことで定位置を奪取。しかし、クルトワの復帰でドルトムント(ドイツ)との欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝(6月1日、英ウェンブリー競技場)や来季はベンチスタートになる可能性もある。

残留を伝える現地メディアもあるが、まだ正式決定発表はされていない。スタメン起用を前提とした他クラブのオファーに、ルニン側が応じることもないとは言い切れない。

そのため、Rマドリードは第2GK候補として、フベニールBでプレーしているGKフランシスコ・ゴンザレス(18)を、カスティージャ(Bチーム)を飛び越してトップチーム入りさせようとしているという。

同メディアは「彼のポテンシャルとスキルは、コーチングスタッフを感心させ、この若手GKについて好意的な報告をしている。カスティージャのプレー経験がないにもかかわらず、ゴンザレスがトップチームに飛び込む可能性があることは、彼の才能と将来性を物語っている」と指摘した。

クルトワのもとで〝英才教育〟を施し、成長スピードを上げるというわけ。しかも下部組織からの抜てきは、資金面でもメリットがあるが、それもルニンの動向次第だろう。

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