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【巨人】山崎伊織 強力ソフトバンク打線に「最初から全力で投げる」…前回登板は1球に泣く

東スポWEB / 2024年5月27日 19時23分

交流戦初戦の先発が決まった巨人・山崎伊織(左)

巨人・山崎伊織投手(25)が27日にジャイアンツ球場で行われた投手練習に参加。もっかパ・リーグ首位を独走するソフトバンクとの交流戦初戦(東京ドーム)に向け、闘志を燃やした。

28日から始まる交流戦の「開幕投手」を託された4年目右腕は「いい勢いを付けられるように頑張りたい。年に1回なので、最初から全力で投げていきたい」と意気込みを見せる。

「1球の怖さ」を思い知った。前回21日の中日戦(東京ドーム)では初回から6回までスコアボードに「0」を並べ続け、完封ペース。しかし、7回一死でカウント1―1から田中に投じた3球目、カットボールが高めに浮いてしまい、今季初被弾となる先制のプロ1号ソロを献上。結果的に111球を投げて8回途中5安打1失点と力投を続けたが、チームは1―1の引き分け。7回に喫した唯一の失点が最後まで重くのしかかり、セ・リーグ最多タイの5勝目を逃してしまっただけに1球に泣いた格好だ。

その試合後には「(田中の一発は)忘れられないホームランになった」と悔しさをにじませていた右腕。今回対戦する鷹打線には山川、柳田、近藤といった球界を代表する超強力な長距離砲がズラリと並ぶが「やっぱりホームランは気を付けないといけないですね。徹底して低めに投げないといけない」と前回登板の反省を生かすつもりだ。

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